朝生暮死(ちょうせいぼし)の意味と使い方

「朝生暮死」意味と読み方 【表記】朝生暮死 【読み】ちょうせいぼし 【ローマ字】CHOUSEIBOSHI 【意味】 生命がきわめて短いことのたとえ。人生のはかなさをいう。カゲロウなどが、朝に生まれて夕方には死ぬことから。〈『爾雅(ジガ)...

父子相伝(ふしそうでん)の意味と使い方

「父子相伝」意味と読み方 【表記】父子相伝 【読み】ふしそうでん 【ローマ字】FUSHISOUDENN 【意味】 父からあとを継ぐ子にだけ、奥義(オウギ)や秘伝を代々伝えること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「相伝」は何代にも渡って伝...

一飯千金(いっぱんせんきん)の意味と使い方

「一飯千金」意味と読み方 【表記】一飯千金 【読み】いっぱんせんきん 【ローマ字】IPPANNSENNKINN 【意味】 わずかな恵みにも厚い恩返しをするたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』 【語源・由来】一...

片利共生(へんりきょうせい)の意味と使い方

「片利共生」意味と読み方 【表記】片利共生 【読み】へんりきょうせい 【ローマ字】HENNRIKYOUSEI 【意味】 ともに生きていながら片方にだけ得になり、他方にはなんら損得がないこと。樹木とその樹皮につく地衣類の関係など。 詳細...

皇統連綿(こうとうれんめん)の意味と使い方

「皇統連綿」意味と読み方 【表記】皇統連綿 【読み】こうとうれんめん 【ローマ字】KOUTOURENNMENN 【意味】 天皇の血筋が絶えることなく続いているさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「皇統」は天子・天皇の血統。「連綿」は長...

被髪文身(ひはつぶんしん)の意味と使い方

「被髪文身」意味と読み方 【表記】被髪文身 【読み】ひはつぶんしん 【ローマ字】HIHATSUBUNNSHINN 【意味】 髪を結ばず、体に入れ墨をする異民族の野蛮な風俗のこと。「文身」は体に入れ墨をする意。〈『礼記(ライキ)』〉 詳...

空即是色(くうそくぜしき)の意味と使い方

「空即是色」意味と読み方 【表記】空即是色 【読み】くうそくぜしき 【ローマ字】KUUSOKUZESHIKI 【意味】 万物の真の姿は実体がなく空(クウ)であるが、それがそのままこの世に実在するものの姿でもあること。固定した実体がなく空...

疑心暗鬼(ぎしんあんき)の意味と使い方

「疑心暗鬼」意味と読み方 【表記】疑心暗鬼 【読み】ぎしんあんき 【ローマ字】GISHINNANNKI 【意味】 疑う心の強いあまり、何でもないことにまで不安を感じたり恐ろしくなったりすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「疑心、暗...

一切合切(いっさいがっさい)の意味と使い方

「一切合切」意味と読み方 【表記】一切合切 【読み】いっさいがっさい 【ローマ字】ISSAIGASSAI 【意味】 なにもかも、すべて。全部、残らず。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一切」「合切」とも、全てという意味の語で、二つ重ねる...

寡聞少見(かぶんしょうけん)の意味と使い方

「寡聞少見」意味と読み方 【表記】寡聞少見 【読み】かぶんしょうけん 【ローマ字】KABUNNSHOUKENN 【意味】 見識が狭く知識がわずかしかないこと。〈『漢書』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「寡」は少ない意。「寡聞」は見聞の...
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