粗枝大葉(そしたいよう)の意味と使い方

「粗枝大葉」意味と読み方 【表記】粗枝大葉 【読み】そしたいよう 【ローマ字】SOSHITAIYOU 【意味】 あらく大きな枝と葉。細かいきまりにとらわれず、自由に筆力をふるう文章のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「粗枝」は、あ...

死灰復然(しかいふくねん)の意味と使い方

「死灰復然」意味と読み方 【表記】死灰復然 【読み】しかいふくねん 【ローマ字】SHIKAIFUKUNENN 【意味】 一度衰えた勢力が再び盛り返すたとえ。また、一度収束したことが再発するたとえ。火の気のなくなった灰が再び燃えだす意から...

枯木死灰(こぼくしかい)の意味と使い方

「枯木死灰」意味と読み方 【表記】枯木死灰 【読み】こぼくしかい 【ローマ字】KOBOKUSHIKAI 【意味】 欲も得もない心境のたとえ。また、人情を解さない人や風流心のない無趣味な人のたとえ。「死灰」は冷えきった灰の意。 詳細 注...

零丁孤苦(れいていこく)の意味と使い方

「零丁孤苦」意味と読み方 【表記】零丁孤苦 【読み】れいていこく 【ローマ字】REITEIKOKU 【意味】 おちぶれて助ける人もなく、ひとりで苦しむこと。「零丁」はおちぶれて、頼りのないさま。「孤苦」は助けもなく、ひとり苦しむ意。〈李...

蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の意味と使い方

「蝸牛角上」意味と読み方 【表記】蝸牛角上 【読み】かぎゅうかくじょう 【ローマ字】KAGYUUKAKUJOU 【意味】 取るに足らない争い。小競り合いのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』徐無鬼 【語源・由...

玄裳縞衣(げんしょうこうい)の意味と使い方

「玄裳縞衣」意味と読み方 【表記】玄裳縞衣 【読み】げんしょうこうい 【ローマ字】GENNSHOUKOUI 【意味】 ツルの異名。ツルの白と黒の羽を、黒いはかまと白い上着にたとえた語。「玄」は黒、「縞」は白の意。「裳」ははかま、「衣」は...

一挙両失(いっきょりょうしつ)の意味と使い方

「一挙両失」意味と読み方 【表記】一挙両失 【読み】いっきょりょうしつ 【ローマ字】IKKYORYOUSHITSU 【意味】 一つの行動で、同時に二つのことがだめになること。〈『戦国策』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「一挙」は、一つ...

豊年満作(ほうねんまんさく)の意味と使い方

「豊年満作」意味と読み方 【表記】豊年満作 【読み】ほうねんまんさく 【ローマ字】HOUNENNMANNSAKU 【意味】 農作物、特にイネがよく実って、十分な米の収穫があること。また、その年のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「豊...

五里霧中(ごりむちゅう)の意味と使い方

「五里霧中」意味と読み方 【表記】五里霧中 【読み】ごりむちゅう 【ローマ字】GORIMUCHUU 【意味】 霧が深くて方角がわからないように、物事の手がかりがつかめず困惑している状態のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

一言居士(いちげんこじ)の意味と使い方

「一言居士」意味と読み方 【表記】一言居士 【読み】いちげんこじ 【ローマ字】ICHIGENNKOJI 【意味】 何事にも自分の意見をひとこと言わないと気がすまない人。「伯父は―だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「一言」は「いちごん...
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