端木辞金(たんぼくじきん)の意味と使い方

「端木辞金」意味と読み方 【表記】端木辞金 【読み】たんぼくじきん 【ローマ字】TANNBOKUJIKINN 【意味】 納得のいかない金は受け取らないという潔癖な姿勢のこと。「端木」は孔子の弟子の子貢(シコウ)の本名。「辞金」は金を辞退...

栄枯盛衰(えいこせいすい)の意味と使い方

「栄枯盛衰」意味と読み方 【表記】栄枯盛衰 【読み】えいこせいすい 【ローマ字】EIKOSEISUI 【意味】 人・家・国などが、栄えたり衰えたりすること。「―はこの世の常だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「栄枯」は、草木が生い茂った...

朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)の意味と使い方

「朝秦暮楚」意味と読み方 【表記】朝秦暮楚 【読み】ちょうしんぼそ 【ローマ字】CHOUSHINNBOSO 【意味】 住所が定まらず世を流浪するたとえ。また、主義・主張が一定でないたとえ。朝は中国北西の秦(シン)の国にいて、夕方は南の楚...

堅如磐石(けんにょばんじゃく)の意味と使い方

「堅如磐石」意味と読み方 【表記】堅如磐石 【読み】けんにょばんじゃく 【ローマ字】KENNNYOBANNJAKU 【意味】 堅きこと磐石のごとし。どっしりとした岩のように揺るぎない、不動のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

博施済衆(はくしさいしゅう)の意味と使い方

「博施済衆」意味と読み方 【表記】博施済衆 【読み】はくしさいしゅう 【ローマ字】HAKUSHISAISHUU 【意味】 広く民衆に恩恵を施し、苦しみから救うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「博施」は広く人民に恩恵を施すこと。「済...

猿猴捉月(えんこうそくげつ)の意味と使い方

「猿猴捉月」意味と読み方 【表記】猿猴捉月 【読み】えんこうそくげつ 【ローマ字】ENNKOUSOKUGETSU 【意味】 欲を起こして前後をわきまえず、無謀な行動をとって、命を失ったり災難を招いたりすること。身の程知らずが、その結果身...

以貌取人(いぼうしゅじん)の意味と使い方

「以貌取人」意味と読み方 【表記】以貌取人 【読み】いぼうしゅじん 【ローマ字】IBOUSHUJINN 【意味】 人の能力や言動を考えないで、容貌だけを見て人を採用すること。顔つきで人を判断する。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

慎始敬終(しんしけいしゅう)の意味と使い方

「慎始敬終」意味と読み方 【表記】慎始敬終 【読み】しんしけいしゅう 【ローマ字】SHINNSHIKEISHUU 【意味】 物事を、最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「慎」も「敬」も...

至大至高(しだいしこう)の意味と使い方

「至大至高」意味と読み方 【表記】至大至高 【読み】しだいしこう 【ローマ字】SHIDAISHIKOU 【意味】 この上もなく大きく高いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「至大」は、この上もなく大きいこと。「至高」は、この上なく高く...

愛多憎生(あいたぞうせい)の意味と使い方

「愛多憎生」意味と読み方 【表記】愛多憎生 【読み】あいたぞうせい 【ローマ字】AITAZOUSEI 【意味】 度を過ぎて愛情を受けることは第三者の憎しみをかい、身の破滅のもと。人の愛情に甘え過ぎてはいけないということ。 詳細 注釈、...
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