う有耶無耶（うやむや）の意味と使い方
「有耶無耶」意味と読み方 【表記】有耶無耶 【読み】うやむや 【ローマ字】UYAMUYA 【意味】 物事がはっきりしないさま。また、態度がいいかげんなさま。あるかないかわからない意から。「耶」は疑問の助字。「有りや無しや」と読む原文を音...
うえ婉娩聴従（えんべんちょうじゅう）の意味と使い方
「婉娩聴従」意味と読み方 【表記】婉娩聴従 【読み】えんべんちょうじゅう 【ローマ字】ENNBENNCHOUJUU 【意味】 心が穏やかで優しく、人の言うことに素直にしたがうさま。「婉娩」は穏やかで素直な意。〈『礼記(ライキ)』〉 詳...
な南洽北暢（なんこうほくちょう）の意味と使い方
「南洽北暢」意味と読み方 【表記】南洽北暢 【読み】なんこうほくちょう 【ローマ字】NANNKOUHOKUCHOU 【意味】 天子の威光と恩恵が、四方八方に広く行き渡ること。「洽」も「暢」も広く行き渡る意。 詳細 注釈、由来 【注釈...
だ大同小異（だいどうしょうい）の意味と使い方
「大同小異」意味と読み方 【表記】大同小異 【読み】だいどうしょうい 【ローマ字】DAIDOUSHOUI 【意味】 だいたいは同じで、細かい点に少しちがいがあること。似たりよったり。〈『荘子(ソウジ)』〉「両者の考えは―だ」 詳細 注...
い慇懃無礼（いんぎんぶれい）の意味と使い方
「慇懃無礼」意味と読み方 【表記】慇懃無礼 【読み】いんぎんぶれい 【ローマ字】INNGINNBUREI 【意味】 言葉や物腰が丁寧すぎて、かえって礼儀にはずれていること。丁寧な態度に反して尊大。 詳細 注釈、由来 【注釈】「慇懃」...
き勤倹力行（きんけんりっこう）の意味と使い方
「勤倹力行」意味と読み方 【表記】勤倹力行 【読み】きんけんりっこう 【ローマ字】KINNKENNRIKKOU 【意味】 仕事・事業に励み、倹約し努力して物事を行うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勤倹」は勤勉で無駄づかいしないこ...
せ羨望咨嗟/瞻望咨嗟（せんぼうしさ）の意味と使い方
「羨望咨嗟/瞻望咨嗟」意味と読み方 【表記】羨望咨嗟/瞻望咨嗟 【読み】せんぼうしさ 【ローマ字】SENNBOUSHISA 【意味】 はるかに望み見てうらやみ、ため息をつくこと。高貴な人を非常にうらやむこと。 詳細 注釈、由来 【注...
お応接不暇（おうせつふか）の意味と使い方
「応接不暇」意味と読み方 【表記】応接不暇 【読み】おうせつふか 【ローマ字】OUSETSUFUKA 【意味】 非常に多忙なことの形容。物事が後から後から起こって対応しきれないこと。また、忙しくて一人一人に対応できないこと。 詳細 注...
た択言択行（たくげんたっこう）の意味と使い方
「択言択行」意味と読み方 【表記】択言択行 【読み】たくげんたっこう 【ローマ字】TAKUGENNTAKKOU 【意味】 言行がすべて道理にかなってりっぱであること。善悪を選択された言行の意から。〈『孝経』〉 詳細 注釈、由来 【注...
ご傲岸不遜（ごうがんふそん）の意味と使い方
「傲岸不遜」意味と読み方 【表記】傲岸不遜 【読み】ごうがんふそん 【ローマ字】GOUGANNFUSONN 【意味】 おごりたかぶって人にしたがおうとしないさま。おごって人を見下すさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「傲岸」はおごりた...