狷介孤高(けんかいここう)の意味と使い方

「狷介孤高」意味と読み方 【表記】狷介孤高 【読み】けんかいここう 【ローマ字】KENNKAIKOKOU 【意味】 自分の意志をかたくなに守り、他人と和合しないさま。「孤高」は孤独で世間に超然としたさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

三令五申(さんれいごしん)の意味と使い方

「三令五申」意味と読み方 【表記】三令五申 【読み】さんれいごしん 【ローマ字】SANNREIGOSHINN 【意味】 何度も繰り返して言い聞かすこと。幾度も命ずること。三度命令し五度重ねて言う意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 ...

伴食宰相(ばんしょくさいしょう)の意味と使い方

「伴食宰相」意味と読み方 【表記】伴食宰相 【読み】ばんしょくさいしょう 【ローマ字】BANNSHOKUSAISHOU 【意味】 りっぱな地位にはついているが、無能でただ名前だけの人をいう。客と食事をすることだけが能の宰相の意から。 ...

沈着大胆(ちんちゃくだいたん)の意味と使い方

「沈着大胆」意味と読み方 【表記】沈着大胆 【読み】ちんちゃくだいたん 【ローマ字】CHINNCHAKUDAITANN 【意味】 腹のすわった性格。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「沈...

赤口毒舌(せきこうどくぜつ)の意味と使い方

「赤口毒舌」意味と読み方 【表記】赤口毒舌 【読み】せきこうどくぜつ 【ローマ字】SEKIKOUDOKUZETSU 【意味】 激しく非難して、相手を傷つける言葉のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「赤口」は悪口や、他者を傷つけること...

米穀菜蔬(べいこくさいそ)の意味と使い方

「米穀菜蔬」意味と読み方 【表記】米穀菜蔬 【読み】べいこくさいそ 【ローマ字】BEIKOKUSAISO 【意味】 穀類と野菜。農作物。 詳細 注釈、由来 【注釈】「菜蔬」は、野菜。「蔬」は、食用となる食物の総称。 【出典元】― ...

稗官野史(はいかんやし)の意味と使い方

「稗官野史」意味と読み方 【表記】稗官野史 【読み】はいかんやし 【ローマ字】HAIKANNYASHI 【意味】 民間のこまごまとした物語や逸話などを集め記録した書物。 詳細 注釈、由来 【注釈】「稗官」は、昔の中国で、政事の参考に...

彫虫篆刻(ちょうちゅうてんこく)の意味と使い方

「彫虫篆刻」意味と読み方 【表記】彫虫篆刻 【読み】ちょうちゅうてんこく 【ローマ字】CHOUCHUUTENNKOKU 【意味】 取るに足りない小細工。また、文章を作るのに字句ばかりを飾り立てること。虫の形や複雑な篆書の字を刻みつけるよ...

前虎後狼(ぜんここうろう)の意味と使い方

「前虎後狼」意味と読み方 【表記】前虎後狼 【読み】ぜんここうろう 【ローマ字】ZENNKOKOUROU 【意味】 一つの災難から逃れたと思ったら、また次の災難に遭うことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『評史』...

前程万里(ぜんていばんり)の意味と使い方

「前程万里」意味と読み方 【表記】前程万里 【読み】ぜんていばんり 【ローマ字】ZENNTEIBANNRI 【意味】 将来の可能性が大きいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『南楚新聞』 【語源・由来】将来が有望で可能...
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