意気消沈(いきしょうちん)の意味と使い方

「意気消沈」意味と読み方 【表記】意気消沈 【読み】いきしょうちん 【ローマ字】IKISHOUCHINN 【意味】 元気をなくし、しょげかえること。「消沈」は気力がなくなること。「連敗して―する」 詳細 注釈、由来 【注釈】「消沈」...

読書三余(どくしょさんよ)の意味と使い方

「読書三余」意味と読み方 【表記】読書三余 【読み】どくしょさんよ 【ローマ字】DOKUSHOSANNYO 【意味】 読書するのに都合がよい三つの余暇。冬・夜・長雨をいう。三余。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『魏志』王...

狐死兎泣(こしときゅう)の意味と使い方

「狐死兎泣」意味と読み方 【表記】狐死兎泣 【読み】こしときゅう 【ローマ字】KOSHITOKYUU 【意味】 同じ仲間が死んだり、失敗したりすることを悲しみ、同情すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『宋史』 【語...

日常茶飯(にちじょうさはん)の意味と使い方

「日常茶飯」意味と読み方 【表記】日常茶飯 【読み】にちじょうさはん 【ローマ字】NICHIJOUSAHANN 【意味】 きわめて平凡でありきたりなこと。ひごろの食事の意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】「日常茶飯事」に同じ。 【...

遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)の意味と使い方

「遅疑逡巡」意味と読み方 【表記】遅疑逡巡 【読み】ちぎしゅんじゅん 【ローマ字】CHIGISHUNNJUNN 【意味】 いつまでも疑っていて、なかなか決断できずにためらうこと。「逡巡」は、ためらう・しりごみする意。 詳細 注釈、由来...

粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)の意味と使い方

「粉粧玉琢」意味と読み方 【表記】粉粧玉琢 【読み】ふんしょうぎょくたく 【ローマ字】FUNNSHOUGYOKUTAKU 【意味】 女性の美しい顔の形容。化粧をして、玉を磨いたようであるという意。〈『紅楼夢(コウロウム)』〉 詳細 注...

昼想夜夢(ちゅうそうやむ)の意味と使い方

「昼想夜夢」意味と読み方 【表記】昼想夜夢 【読み】ちゅうそうやむ 【ローマ字】CHUUSOUYAMU 【意味】 昼に思ったことが夜、夢に出てくること。〈『列子』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「昼ひる想おもい夜よる夢ゆめむ」と訓読す...

九鼎大呂(きゅうていたいりょ)の意味と使い方

「九鼎大呂」意味と読み方 【表記】九鼎大呂 【読み】きゅうていたいりょ 【ローマ字】KYUUTEITAIRYO 【意味】 貴重なもの、重要な地位や名声などのたとえ。「九鼎」は、中国古代、夏(カ)の禹王(ウオウ)が九州(中国全土)から銅を...

上下一心(しょうかいっしん)の意味と使い方

「上下一心」意味と読み方 【表記】上下一心 【読み】しょうかいっしん 【ローマ字】SHOUKAISSHINN 【意味】 身分の上下を問わず、心を一つにすること。また、心を一つにして事に当たること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

馬歯徒増(ばしとぞう)の意味と使い方

「馬歯徒増」意味と読み方 【表記】馬歯徒増 【読み】ばしとぞう 【ローマ字】BASHITOZOU 【意味】 役に立つことは何もせず、いたずらに年ばかりとったということ。「馬歯」は自分の年齢を謙遜(ケンソン)していう語。 詳細 注釈、由...
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