一片氷心(いっぺんのひょうしん)の意味と使い方

「一片氷心」意味と読み方 【表記】一片氷心 【読み】いっぺんのひょうしん 【ローマ字】IPPENNNOHYOUSHINN 【意味】 俗世間の煩わしい事柄に染まらず、清く澄んだ心のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】王昌...

海底撈月(かいていろうげつ)の意味と使い方

「海底撈月」意味と読み方 【表記】海底撈月 【読み】かいていろうげつ 【ローマ字】KAITEIROUGETSU 【意味】 無駄なことをするたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】海に映った月を見て本物と...

夏炉冬扇(かろとうせん)の意味と使い方

「夏炉冬扇」意味と読み方 【表記】夏炉冬扇 【読み】かろとうせん 【ローマ字】KAROTOUSENN 【意味】 季節はずれで役に立たない物のたとえ。また、無用な事物、役に立たない言動のたとえ。夏の火鉢と冬の扇の意。〈『論衡』〉 詳細 ...

不老不死(ふろうふし)の意味と使い方

「不老不死」意味と読み方 【表記】不老不死 【読み】ふろうふし 【ローマ字】FUROUFUSHI 【意味】 いつまでも年をとらず、死ぬこともないこと。「―の霊薬」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『列子』湯問 【語源・由来...

笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)の意味と使い方

「笑裏蔵刀」意味と読み方 【表記】笑裏蔵刀 【読み】しょうりぞうとう 【ローマ字】SHOURIZOUTOU 【意味】 表向きは柔和でありながら、心の底は陰険そのものであったりすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― ...

千古不磨(せんこふま)の意味と使い方

「千古不磨」意味と読み方 【表記】千古不磨 【読み】せんこふま 【ローマ字】SENNKOFUMA 【意味】 すぐれた伝統や作品、功績などが、永遠に伝わって消滅しないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「千古」は遠い昔のこと。または、遠...

乱雑無章(らんざつむしょう)の意味と使い方

「乱雑無章」意味と読み方 【表記】乱雑無章 【読み】らんざつむしょう 【ローマ字】RANNZATSUMUSHOU 【意味】 めちゃめちゃで筋道がとおらないさま。秩序なくばらばらであるさま。「無章」は筋道がとおらず、秩序が立たないこと。〈...

野蛮草昧(やばんそうまい)の意味と使い方

「野蛮草昧」意味と読み方 【表記】野蛮草昧 【読み】やばんそうまい 【ローマ字】YABANNSOUMAI 【意味】 文化が遅れ、世の秩序が乱れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「野蛮」は、人知が開けず、文化の遅れていること。「...

輪奐一新(りんかんいっしん)の意味と使い方

「輪奐一新」意味と読み方 【表記】輪奐一新 【読み】りんかんいっしん 【ローマ字】RINNKANNISSHINN 【意味】 建物が新しくなり、壮大でりっぱになること。〈『宋史(ソウシ)』〉「―した合同庁舎」 詳細 注釈、由来 【注釈...

易往易行(いおういぎょう)の意味と使い方

「易往易行」意味と読み方 【表記】易往易行 【読み】いおういぎょう 【ローマ字】IOUIGYOU 【意味】 容易な修行で容易に極楽往生できると説く浄土宗の他力本願の教え。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】...
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