暗闘反目(あんとうはんもく)の意味と使い方

「暗闘反目」意味と読み方 【表記】暗闘反目 【読み】あんとうはんもく 【ローマ字】ANNTOUHANNMOKU 【意味】 互いに敵意を表面に現さないで争うこと。ひそかににらみあうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「暗闘」は、互いに敵...

悪木盗泉(あくぼくとうせん)の意味と使い方

「悪木盗泉」意味と読み方 【表記】悪木盗泉 【読み】あくぼくとうせん 【ローマ字】AKUBOKUTOUSENN 【意味】 清廉潔白(セイレンケッパク)な人は、わずかな悪にもけっして身を近づけないということ。 詳細 注釈、由来 【注釈...

桃李成蹊(とうりせいけい)の意味と使い方

「桃李成蹊」意味と読み方 【表記】桃李成蹊 【読み】とうりせいけい 【ローマ字】TOURISEIKEI 【意味】 立派な人物は自ら求めなくても、その徳をしたって自然に人々が集まってくるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

懸車之年(けんしゃのとし)の意味と使い方

「懸車之年」意味と読み方 【表記】懸車之年 【読み】けんしゃのとし 【ローマ字】KENNSHANOTOSHI 【意味】 年老いて官職を辞すること。七十歳の別称。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】昔は退官の...

遮二無二(しゃにむに)の意味と使い方

「遮二無二」意味と読み方 【表記】遮二無二 【読み】しゃにむに 【ローマ字】SHANIMUNI 【意味】 後先のことを考えず、まただがむしゃらに物事に取り組むこと。無鉄砲。周囲の状況に目を配らず強引に事を進めること。 詳細 注釈、由来...

烏兔怱怱(うとそうそう)の意味と使い方

「烏兔怱怱」意味と読み方 【表記】烏兔怱怱 【読み】うとそうそう 【ローマ字】UTOSOUSOU 【意味】 月日が流れるのは早いということ。「烏兎怱々」 詳細 注釈、由来 【注釈】「烏兎」はカラスとウサギ。中国では太陽の中にカラスが...

網目不疎(もうもくふそ)の意味と使い方

「網目不疎」意味と読み方 【表記】網目不疎 【読み】もうもくふそ 【ローマ字】MOUMOKUFUSO 【意味】 法令が厳密であって抜けたところがない様。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『世説新語』言語 【語源・由来】― ...

一木一草(いちぼくいっそう)の意味と使い方

「一木一草」意味と読み方 【表記】一木一草 【読み】いちぼくいっそう 【ローマ字】ICHIBOKUISSOU 【意味】 一本の木や一本の草のこと。きわめてわずかなもののたとえにいう。「―も見あたらぬ砂漠」 詳細 注釈、由来 【注釈】...

知勇弁力(ちゆうべんりょく)の意味と使い方

「知勇弁力」意味と読み方 【表記】知勇弁力 【読み】ちゆうべんりょく 【ローマ字】CHIYUUBENNRYOKU 【意味】 知恵と勇気をもって、適正に物事を判断し、処理する力。 詳細 注釈、由来 【注釈】「弁力」は、物事をわきまえ、...

孤立無援(こりつむえん)の意味と使い方

「孤立無援」意味と読み方 【表記】孤立無援 【読み】こりつむえん 【ローマ字】KORITSUMUENN 【意味】 ひとりぼっちで誰の助けもないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無援」は助けがないという意味。 【出典元】『後漢書』...
タイトルとURLをコピーしました