こ光風霽月(こうふうせいげつ)の意味と使い方 「光風霽月」意味と読み方 【表記】光風霽月 【読み】こうふうせいげつ 【ローマ字】KOUFUUSEIGETSU 【意味】 心が清らかでわだかまりがなく、さわやかなこと。日の光の中をさわやかに吹く風と、雨上がりの澄みきった空の月の意。「霽...こ
ふ不失正鵠(ふしつせいこく)の意味と使い方 「不失正鵠」意味と読み方 【表記】不失正鵠 【読み】ふしつせいこく 【ローマ字】FUSHITSUSEIKOKU 【意味】 的をはずさないこと。急所や要点を的確につかむこと。「正鵠」は的の中心のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「正鵠...ふ
め明君賢相(めいくんけんしょう)の意味と使い方 「明君賢相」意味と読み方 【表記】明君賢相 【読み】めいくんけんしょう 【ローマ字】MEIKUNNKENNSHOU 【意味】 賢明な君主と大臣。すぐれて立派な政治的指導者をいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「明君」は、賢明ですぐれた...め
し釈近謀遠(しゃくきんぼうえん)の意味と使い方 「釈近謀遠」意味と読み方 【表記】釈近謀遠 【読み】しゃくきんぼうえん 【ローマ字】SHAKUKINNBOUENN 【意味】 身近な物事や現在をおろそかにして、遠くの物事や将来のことばかりを考えること。「釈」は捨てる意。〈『三略』〉 ...し
た託孤寄命(たくこきめい)の意味と使い方 「託孤寄命」意味と読み方 【表記】託孤寄命 【読み】たくこきめい 【ローマ字】TAKUKOKIMEI 【意味】 幼い君主を助け、国政をつかさどることができる、信頼できる重臣のこと。「孤」は父を亡くした幼君、「寄命」は政治をゆだねる意。〈...た
お往事茫々(おうじぼうぼう)の意味と使い方 「往事茫々」意味と読み方 【表記】往事茫々 【読み】おうじぼうぼう 【ローマ字】OUJIBOUBOU 【意味】 昔のことがぼんやりしていて定かでないこと。往時茫茫。 詳細 注釈、由来 【注釈】「往事」は、過ぎ去った昔。「茫々」は、広...お
き窮年累世(きゅうねんるいせい)の意味と使い方 「窮年累世」意味と読み方 【表記】窮年累世 【読み】きゅうねんるいせい 【ローマ字】KYUUNENNRUISEI 【意味】 自分の生涯から子々孫々まで。「窮年」は一生涯、「累世」は代々の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「窮年」は人の...き
い郁郁青青(いくいくせいせい)の意味と使い方 「郁郁青青」意味と読み方 【表記】郁郁青青 【読み】いくいくせいせい 【ローマ字】IKUIKUSEISEI 【意味】 草木が青々と生い茂り、花がよい香りを一面に漂わせているさま。岸辺に生えたヨロイグサやフジバカマについていった語。〈『岳...い
ぎ巍然屹立(ぎぜんきつりつ)の意味と使い方 「巍然屹立」意味と読み方 【表記】巍然屹立 【読み】ぎぜんきつりつ 【ローマ字】GIZENNKITSURITSU 【意味】 人や事物などが、ひときわ抜きん出て優れているようす。また、山や建造物などが、高くそびえ立つこと。 詳細 注釈、...ぎ
い萎靡因循(いびいんじゅん)の意味と使い方 「萎靡因循」意味と読み方 【表記】萎靡因循 【読み】いびいんじゅん 【ローマ字】IBIINNJUNN 【意味】 古い習慣にしたがって改めず、また、一時しのぎに間に合わせのやりかたをすること。また、消極的でぐずぐず迷っている様子。 詳細...い