刺字漫滅(しじまんめつ)の意味と使い方

「刺字漫滅」意味と読み方 【表記】刺字漫滅 【読み】しじまんめつ 【ローマ字】SHIJIMANNMETSU 【意味】 長い間、人を訪問しないこと。名刺をふところに入れたまま長い間使わないために、文字がすれたり汚れたりして見えなくなる意か...

乾坤一擲(けんこんいってき)の意味と使い方

「乾坤一擲」意味と読み方 【表記】乾坤一擲 【読み】けんこんいってき 【ローマ字】KENNKONNITTEKI 【意味】 運を天に任せて、一か八(バチ)かの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを振って大ばくちをする意。「一擲」は一...

先知先覚(せんちせんがく)の意味と使い方

「先知先覚」意味と読み方 【表記】先知先覚 【読み】せんちせんがく 【ローマ字】SENNCHISENNGAKU 【意味】 衆人よりも先に道理を知ることができること。また、その人。 詳細 注釈、由来 【注釈】「先知」も「先覚」も普通の...

尽善尽美(じんぜんじんび)の意味と使い方

「尽善尽美」意味と読み方 【表記】尽善尽美 【読み】じんぜんじんび 【ローマ字】JINNZENNJINNBI 【意味】 欠けるものがなく、完璧であること。美しさと立派さをきわめているさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「善を尽し美を尽...

佳人薄命(かじんはくめい)の意味と使い方

「佳人薄命」意味と読み方 【表記】佳人薄命 【読み】かじんはくめい 【ローマ字】KAJINNHAKUMEI 【意味】 美人はとかく薄幸であること。また、美人はとかく短命であること。すぐれた人にもいう。〈蘇軾(ソショク)の詩〉 詳細 注...

晨去暮来(しんきょぼらい)の意味と使い方

「晨去暮来」意味と読み方 【表記】晨去暮来 【読み】しんきょぼらい 【ローマ字】SHINNKYOBORAI 【意味】 早朝に立ち去り、夕暮れに戻ってくること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『漢書』朱博伝 【語源・由来】...

金声玉振(きんせいぎょくしん)の意味と使い方

「金声玉振」意味と読み方 【表記】金声玉振 【読み】きんせいぎょくしん 【ローマ字】KINNSEIGYOKUSHINN 【意味】 才知と人徳とが見事に調和していること。素晴らしい人格に大成することのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈...

争名争利(そうめいそうり)の意味と使い方

「争名争利」意味と読み方 【表記】争名争利 【読み】そうめいそうり 【ローマ字】SOUMEISOURI 【意味】 名誉と利益を争って奪い合うこと。「名」は名誉、「利」は利益の意。〈『史記』〉「―の世の中」 詳細 注釈、由来 【注釈...

見毛相馬(けんもうそうば)の意味と使い方

「見毛相馬」意味と読み方 【表記】見毛相馬 【読み】けんもうそうば 【ローマ字】KENNMOUSOUBA 【意味】 外見だけで良否を決めること。転じて、表面だけ見て判断するのは間違いが多いというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

大欲非道(たいよくひどう)の意味と使い方

「大欲非道」意味と読み方 【表記】大欲非道 【読み】たいよくひどう 【ローマ字】TAIYOKUHIDOU 【意味】 非常に欲が深く、道理にはずれて非人情なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大欲」は欲深いこと。「非道」は人の道から外...
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