忠魂義胆(ちゅうこんぎたん)の意味と使い方

「忠魂義胆」意味と読み方 【表記】忠魂義胆 【読み】ちゅうこんぎたん 【ローマ字】CHUUKONNGITANN 【意味】 ひたすら忠義を重んじ、正義を守る心のこと。「義胆」は正義を重んじ守る精神の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「忠...

長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)の意味と使い方

「長袖善舞」意味と読み方 【表記】長袖善舞 【読み】ちょうしゅうぜんぶ 【ローマ字】CHOUSHUUZENNBU 【意味】 長い袖の着物を着た者は、よく舞うことができる。資力のある者は、何事をなすにもなしやすいことのたとえ。 詳細 注...

勤倹尚武(きんけんしょうぶ)の意味と使い方

「勤倹尚武」意味と読み方 【表記】勤倹尚武 【読み】きんけんしょうぶ 【ローマ字】KINNKENNSHOUBU 【意味】 仕事に励みつつましく、武道・武勇を重んじること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勤倹」は、勤勉で、無駄づかいをし...

聯袂辞職(れんべいじしょく)の意味と使い方

「聯袂辞職」意味と読み方 【表記】聯袂辞職 【読み】れんべいじしょく 【ローマ字】RENNBEIJISHOKU 【意味】 大勢の者がまとまって、一斉に職を辞して抗議すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「聯袂」はたもとを連ねることか...

抜山蓋世(ばつざんがいせい)の意味と使い方

「抜山蓋世」意味と読み方 【表記】抜山蓋世 【読み】ばつざんがいせい 【ローマ字】BATSUZANNGAISEI 【意味】 体力が盛んで気力が雄大であることのたとえ。力は山を引き抜き、気力は他のだれをも圧倒する意から。「蓋世」は、世の中...

竹林七賢(ちくりんのしちけん)の意味と使い方

「竹林七賢」意味と読み方 【表記】竹林七賢 【読み】ちくりんのしちけん 【ローマ字】CHIKURINNNOSHICHIKENN 【意味】 俗世を離れて竹林に集まり清談にふけった七人。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『世説...

南郭濫吹(なんかくらんすい)の意味と使い方

「南郭濫吹」意味と読み方 【表記】南郭濫吹 【読み】なんかくらんすい 【ローマ字】NANNKAKURANNSUI 【意味】 実力がない者が、才能のある者のなかに紛れこんでいること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「南郭」は人名、「濫吹」...

西方浄土(さいほうじょうど)の意味と使い方

「西方浄土」意味と読み方 【表記】西方浄土 【読み】さいほうじょうど 【ローマ字】SAIHOUJOUDO 【意味】 西方のはるかかなたにあるといわれる、阿弥陀如来(アミダニョライ)の支配する安楽な世界。極楽浄土。西方安楽国。 詳細 注...

南山不落(なんざんふらく)の意味と使い方

「南山不落」意味と読み方 【表記】南山不落 【読み】なんざんふらく 【ローマ字】NANNZANNFURAKU 【意味】 城などが堅固で容易には滅びないこと。終南山(シュウナンザン)のように永久に崩れない意から。 詳細 注釈、由来 【...

大隠朝市(たいいんちょうし)の意味と使い方

「大隠朝市」意味と読み方 【表記】大隠朝市 【読み】たいいんちょうし 【ローマ字】TAIINNCHOUSHI 【意味】 真に悟りを得た隠者は、人里離れた山中などではなく、一般の人にまじって町中で超然と暮らしているということ。 詳細 注...
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