ほ包蔵禍心(ほうぞうかしん)の意味と使い方 「包蔵禍心」意味と読み方 【表記】包蔵禍心 【読み】ほうぞうかしん 【ローマ字】HOUZOUKASHINN 【意味】 他人を陥れようとする心を隠しもっていること。「包蔵」は心のなかに抱くこと。「禍心」は悪事のたくらみ。〈『春秋左氏伝』〉...ほ
し借花献仏(しゃっかけんぶつ)の意味と使い方 「借花献仏」意味と読み方 【表記】借花献仏 【読み】しゃっかけんぶつ 【ローマ字】SHAKKAKENNBUTSU 【意味】 人の物や行為に頼って、自分の義理を果たすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『過去現在因果経』...し
か寒気凛冽(かんきりんれつ)の意味と使い方 「寒気凛冽」意味と読み方 【表記】寒気凛冽 【読み】かんきりんれつ 【ローマ字】KANNKIRINNRETSU 【意味】 寒さの非常に厳しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「凛冽」は、寒気の厳しいさま。 【出典元】― 【語源・由...か
ぞ俗談平和(ぞくだんへいわ)の意味と使い方 「俗談平和」意味と読み方 【表記】俗談平和 【読み】ぞくだんへいわ 【ローマ字】ZOKUDANNHEIWA 【意味】 世間話などの日常の話。芭蕉は俳諧について、俗談平和を用いることによってその文芸性を高めることができると説いた。 詳細...ぞ
い意気自如(いきじじょ)の意味と使い方 「意気自如」意味と読み方 【表記】意気自如 【読み】いきじじょ 【ローマ字】IKIJIJO 【意味】 急な出来事にもあわてず、心が落ち着いていて平静なさま。「自如」は平気で動ずることがない意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】...い
け権謀術数(けんぼうじゅっすう)の意味と使い方 「権謀術数」意味と読み方 【表記】権謀術数 【読み】けんぼうじゅっすう 【ローマ字】KENNBOUJUSSUU 【意味】 さまざまな計略をめぐらすこと。人をあざむくためのたくらみ、はかりごと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「権謀」は状...け
ほ放蕩不羈(ほうとうふき)の意味と使い方 「放蕩不羈」意味と読み方 【表記】放蕩不羈 【読み】ほうとうふき 【ローマ字】HOUTOUFUKI 【意味】 何ものにも束縛されず、勝手気ままに振る舞うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「放蕩」は、思うままに振る舞うこと。また、酒色...ほ
し生死流転(しょうじるてん)の意味と使い方 「生死流転」意味と読み方 【表記】生死流転 【読み】しょうじるてん 【ローマ字】SHOUJIRUTENN 【意味】 衆生(しゅじょう)が煩悩を捨てられず、解脱することもなく、苦しい生死の世界を果てることもなく巡ること。 詳細 注釈、由...し
し秋風冽冽(しゅうふうれつれつ)の意味と使い方 「秋風冽冽」意味と読み方 【表記】秋風冽冽 【読み】しゅうふうれつれつ 【ローマ字】SHUUFUURETSURETSU 【意味】 秋風が厳しく冷たいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「冽冽」は、寒さや風が厳しいこと。 【出典元】『...し
き窮年累世(きゅうねんるいせい)の意味と使い方 「窮年累世」意味と読み方 【表記】窮年累世 【読み】きゅうねんるいせい 【ローマ字】KYUUNENNRUISEI 【意味】 自分の生涯から子々孫々まで。「窮年」は一生涯、「累世」は代々の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「窮年」は人の...き