三令五申(さんれいごしん)の意味と使い方

「三令五申」意味と読み方 【表記】三令五申 【読み】さんれいごしん 【ローマ字】SANNREIGOSHINN 【意味】 何度も繰り返して言い聞かすこと。幾度も命ずること。三度命令し五度重ねて言う意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 ...

滑稽洒脱(こっけいしゃだつ)の意味と使い方

「滑稽洒脱」意味と読み方 【表記】滑稽洒脱 【読み】こっけいしゃだつ 【ローマ字】KOKKEISHADATSU 【意味】 機知に富み、弁舌さわやかに会話を操り、俗気がなくさっぱりとしていること。「―な文章で読者を魅了する」 詳細 注釈...

故事来歴(こじらいれき)の意味と使い方

「故事来歴」意味と読み方 【表記】故事来歴 【読み】こじらいれき 【ローマ字】KOJIRAIREKI 【意味】 古くから伝わっている物事の由来や歴史。また、物事がそういう結果になった理由やいきさつ。「来歴」は由緒やいきさつ。 詳細 注...

被髪佯狂(ひはつようきょう)の意味と使い方

「被髪佯狂」意味と読み方 【表記】被髪佯狂 【読み】ひはつようきょう 【ローマ字】HIHATSUYOUKYOU 【意味】 髪を振り乱して、気がふれた人のふりをすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「佯狂」は狂っているかのように見せか...

是非曲直(ぜひきょくちょく)の意味と使い方

「是非曲直」意味と読み方 【表記】是非曲直 【読み】ぜひきょくちょく 【ローマ字】ZEHIKYOKUCHOKU 【意味】 物事の正しいことと正しくないこと。まがったことと、まっすぐなこと。「―を明らかにする」 詳細 注釈、由来 【...

一夜十起(いちやじっき)の意味と使い方

「一夜十起」意味と読み方 【表記】一夜十起 【読み】いちやじっき 【ローマ字】ICHIYAJIKKI 【意味】 人間は私情や私心に左右されやすいたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一夜」は、一晩。「十起」は、十回起きること。「一夜...

格物致知(かくぶつちち)の意味と使い方

「格物致知」意味と読み方 【表記】格物致知 【読み】かくぶつちち 【ローマ字】KAKUBUTSUCHICHI 【意味】 物事の本質をつきつめて理解し、知識や学問を深めること。〈『大学』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「知を致すは物に格...

雄材大略(ゆうざいたいりゃく)の意味と使い方

「雄材大略」意味と読み方 【表記】雄材大略 【読み】ゆうざいたいりゃく 【ローマ字】YUUZAITAIRYAKU 【意味】 すぐれた才能と大きなはかりごと。「材」は才能、「略」は計略の意。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 ...

衣繍夜行(いしゅうやこう)の意味と使い方

「衣繍夜行」意味と読み方 【表記】衣繍夜行 【読み】いしゅうやこう 【ローマ字】ISHUUYAKOU 【意味】 立派な錦の着物を着て、夜道を行くこと。せっかく立身出世したり、成功したりしても、人に知ってもらえないたとえ。また、美点やすば...

七難八苦(しちなんはっく)の意味と使い方

「七難八苦」意味と読み方 【表記】七難八苦 【読み】しちなんはっく 【ローマ字】SHICHINANNHAKKU 【意味】 いろいろな災害・苦しみのこと。人間のうけるさまざまな苦難。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語...
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