見毛相馬(けんもうそうば)の意味と使い方

「見毛相馬」意味と読み方 【表記】見毛相馬 【読み】けんもうそうば 【ローマ字】KENNMOUSOUBA 【意味】 外見だけで良否を決めること。転じて、表面だけ見て判断するのは間違いが多いというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

明目張胆(めいもくちょうたん)の意味と使い方

「明目張胆」意味と読み方 【表記】明目張胆 【読み】めいもくちょうたん 【ローマ字】MEIMOKUCHOUTANN 【意味】 周囲に気を配り、思い切って事に当たること。「明目」は目を見張って注意する意。「張胆」はきもを張ることで、大胆に...

才弁縦横(さいべんじゅうおう)の意味と使い方

「才弁縦横」意味と読み方 【表記】才弁縦横 【読み】さいべんじゅうおう 【ローマ字】SAIBENNJUUOU 【意味】 すぐれた才知や弁舌を、思いのままに巧みに操ることができること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才弁」は、才知と弁舌...

鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)の意味と使い方

「鶏尸牛従」意味と読み方 【表記】鶏尸牛従 【読み】けいしぎゅうしょう 【ローマ字】KEISHIGYUUSHOU 【意味】 ウシの大きな群れの後ろに従い行くよりは、小さくてもニワトリの群れの長になったほうがよいという意から、大きな組織や...

教学相長(きょうがくあいちょうず)の意味と使い方

「教学相長」意味と読み方 【表記】教学相長 【読み】きょうがくあいちょうず 【ローマ字】KYOUGAKUAICHOUZU 【意味】 教えたり学んだりして知徳を助長発展させる。人を教えることは自分の修行にもなる。 詳細 注釈、由来 【...

流転輪廻(るてんりんね)の意味と使い方

「流転輪廻」意味と読み方 【表記】流転輪廻 【読み】るてんりんね 【ローマ字】RUTENNRINNNE 【意味】 衆生が三界六道の間に生死を繰り返して限りのないこと。輪廻。 詳細 注釈、由来 【注釈】「流転輪回」とも書く。 【出典...

麟鳳亀竜(りんほうきりゅう)の意味と使い方

「麟鳳亀竜」意味と読み方 【表記】麟鳳亀竜 【読み】りんほうきりゅう 【ローマ字】RINNHOUKIRYUU 【意味】 麒麟(キリン)・鳳凰(ホウオウ)・亀(かめ)・竜の四種の霊獣・霊鳥。亀以外は想像上の動物。めでたいことの前兆として現...

源遠流長(げんえんりゅうちょう)の意味と使い方

「源遠流長」意味と読み方 【表記】源遠流長 【読み】げんえんりゅうちょう 【ローマ字】GENNENNRYUUCHOU 【意味】 歴史の長久なさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】大河という意味から。中国...

掲斧入淵(けいふにゅうえん)の意味と使い方

「掲斧入淵」意味と読み方 【表記】掲斧入淵 【読み】けいふにゅうえん 【ローマ字】KEIFUNYUUENN 【意味】 適材適所でないこと。才能を発揮すべき所を誤るたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】...

居敬窮理(きょけいきゅうり)の意味と使い方

「居敬窮理」意味と読み方 【表記】居敬窮理 【読み】きょけいきゅうり 【ローマ字】KYOKEIKYUURI 【意味】 心を専一にして振る舞いを慎み、物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。朱子学における修養の目標をいう。「居敬」は慎...
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