仁者無敵(じんしゃむてき)の意味と使い方

「仁者無敵」意味と読み方 【表記】仁者無敵 【読み】じんしゃむてき 【ローマ字】JINNSHAMUTEKI 【意味】 仁徳の備わった人は、すべての人を慈しむので敵というものがいないということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)の意味と使い方

「狐疑逡巡」意味と読み方 【表記】狐疑逡巡 【読み】こぎしゅんじゅん 【ローマ字】KOGISHUNNJUNN 【意味】 事に臨んで決心がつかず、いつまでもぐずぐずしていること。「狐疑」はキツネが疑い深いように決心がつかないでいるさま。「...

因循苟且(いんじゅんこうしょ)の意味と使い方

「因循苟且」意味と読み方 【表記】因循苟且 【読み】いんじゅんこうしょ 【ローマ字】INNJUNNKOUSHO 【意味】 古い習慣や方法にこだわり、一時しのぎの手段をとることです。また、決断力がなく、煮え切らない様子を指す。 詳細 注...

富貴利達(ふうきりたつ)の意味と使い方

「富貴利達」意味と読み方 【表記】富貴利達 【読み】ふうきりたつ 【ローマ字】FUUKIRITATSU 【意味】 富と高い地位を得て立身出世すること。〈『名臣言行録』〉「―を望まぬ生き方」 詳細 注釈、由来 【注釈】「富貴」は財産が...

阿諛迎合(あゆげいごう)の意味と使い方

「阿諛迎合」意味と読み方 【表記】阿諛迎合 【読み】あゆげいごう 【ローマ字】AYUGEIGOU 【意味】 相手の気に入るように、おもねりへつらうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「阿諛」は、顔色をみて、相手の気に入るように振る舞う...

馬歯徒増(ばしとぞう)の意味と使い方

「馬歯徒増」意味と読み方 【表記】馬歯徒増 【読み】ばしとぞう 【ローマ字】BASHITOZOU 【意味】 役に立つことは何もせず、いたずらに年ばかりとったということ。「馬歯」は自分の年齢を謙遜(ケンソン)していう語。 詳細 注釈、由...

相即不離(そうそくふり)の意味と使い方

「相即不離」意味と読み方 【表記】相即不離 【読み】そうそくふり 【ローマ字】SOUSOKUFURI 【意味】 非常に密接な関係で、切り離すことができないこと。「―の関係」 詳細 注釈、由来 【注釈】「相即」は仏教語語で、物事がひと...

二人三脚(ににんさんきゃく)の意味と使い方

「二人三脚」意味と読み方 【表記】二人三脚 【読み】ににんさんきゃく 【ローマ字】NININNSANNKYAKU 【意味】 ▽二人が並んで隣り合った足首をひもでくくり、三本足の状態で走る競技。 ▽二人で力を合わせて一つのことをすることの...

千波万波(せんぱばんぱ)の意味と使い方

「千波万波」意味と読み方 【表記】千波万波 【読み】せんぱばんぱ 【ローマ字】SENNPABANNPA 【意味】 絶え間なく次々と押し寄せてくる波。 詳細 注釈、由来 【注釈】「千」「万」は、数が多いことを示す。波が絶えず押し寄せる...

開口一番(かいこういちばん)の意味と使い方

「開口一番」意味と読み方 【表記】開口一番 【読み】かいこういちばん 【ローマ字】KAIKOUICHIBANN 【意味】 話し始める最初に。口を開くやいなや。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開口」は、口を開いて何かを話すことの意。 ...
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