そ宋襄之仁（そうじょうのじん）の意味と使い方
「宋襄之仁」意味と読み方 【表記】宋襄之仁 【読み】そうじょうのじん 【ローマ字】SOUJOUNOJINN 【意味】 無益の情け。無用の仁義をしてかえってひどい目にあうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『春秋左氏伝』...
そそ損者三友（そんじゃさんゆう）の意味と使い方
「損者三友」意味と読み方 【表記】損者三友 【読み】そんじゃさんゆう 【ローマ字】SONNJASANNYUU 【意味】 交際して損をする三種の友人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『論語』孔子 【語源・由来】『論語...
せ仙才鬼才（せんさいきさい）の意味と使い方
「仙才鬼才」意味と読み方 【表記】仙才鬼才 【読み】せんさいきさい 【ローマ字】SENNSAIKISAI 【意味】 非常にすぐれた才能。また、それをもつ人。 詳細 注釈、由来 【注釈】「仙才」は仙人のような才能。仙人は人間界を離れて...
か海市蜃楼（かいししんろう）の意味と使い方
「海市蜃楼」意味と読み方 【表記】海市蜃楼 【読み】かいししんろう 【ローマ字】KAISHISHINNROU 【意味】 蜃気楼(シンキロウ)のこと。また、現実性に乏しい考えや理論、実体や根拠のない物事のたとえ。「海市」「蜃楼」はともに蜃...
え縁木求魚（えんぼくきゅうぎょ）の意味と使い方
「縁木求魚」意味と読み方 【表記】縁木求魚 【読み】えんぼくきゅうぎょ 【ローマ字】ENNBOKUKYUUGYO 【意味】 誤った手段では、苦労しても目的が達成できないたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『孟子』梁惠...
け欠席裁判（けっせきさいばん）の意味と使い方
「欠席裁判」意味と読み方 【表記】欠席裁判 【読み】けっせきさいばん 【ローマ字】KESSEKISAIBANN 【意味】 本人がいない場所で、その人に関係する大切なことを、他の人が勝手に決めることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈...
き狂乱怒濤（きょうらんどとう）の意味と使い方
「狂乱怒濤」意味と読み方 【表記】狂乱怒濤 【読み】きょうらんどとう 【ローマ字】KYOURANNDOTOU 【意味】 物事や世情が乱れて大荒れの状態。ひどく乱れて手の施しようのないさま。「狂瀾怒濤（きょうらんどとう）」。 詳細 注釈...
く九分九厘（くぶくりん）の意味と使い方
「九分九厘」意味と読み方 【表記】九分九厘 【読み】くぶくりん 【ローマ字】KUBUKURINN 【意味】 ほとんど完全に近いようす。「―大丈夫だ」「―できあがった」 詳細 注釈、由来 【注釈】「分」は、一割の十分の一で、「九分」は...
い一上一下（いちじょういちげ）の意味と使い方
「一上一下」意味と読み方 【表記】一上一下 【読み】いちじょういちげ 【ローマ字】ICHIJOUICHIGE 【意味】 その場に応じて適切に対応すること。上がり下がりする意から。〈『呂氏春秋(リョシシュンジュウ)』〉 詳細 注釈、由来...
き金城湯池（きんじょうとうち）の意味と使い方
「金城湯池」意味と読み方 【表記】金城湯池 【読み】きんじょうとうち 【ローマ字】KINNJOUTOUCHI 【意味】 非常に守りが堅いたとえ。また、他から侵略されない極めて堅固な備えのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...