妻子眷属(さいしけんぞく)の意味と使い方

「妻子眷属」意味と読み方 【表記】妻子眷属 【読み】さいしけんぞく 【ローマ字】SAISHIKENNZOKU 【意味】 妻や子をはじめとする自分の身内の者全て。 詳細 注釈、由来 【注釈】「眷属」は、一族、身内。自分が守らねばならな...

遠水近火(えんすいきんか)の意味と使い方

「遠水近火」意味と読み方 【表記】遠水近火 【読み】えんすいきんか 【ローマ字】ENNSUIKINNKA 【意味】 遠い所にあるものは急場の役には立たないということ。また、緩慢な対応では、緊急の事態を解決することができないたとえ。 詳...

思慮分別(しりょふんべつ)の意味と使い方

「思慮分別」意味と読み方 【表記】思慮分別 【読み】しりょふんべつ 【ローマ字】SHIRYOFUNNBETSU 【意味】 物事の道理をわきまえ、深く考えて識別し判断を下すこと。また、そういう能力。 詳細 注釈、由来 【注釈】「思慮」...

経世済民(けいせいさいみん)の意味と使い方

「経世済民」意味と読み方 【表記】経世済民 【読み】けいせいさいみん 【ローマ字】KEISEISAIMINN 【意味】 世の中を治め、人民を苦しみから救うこと。「経」はおさめる、「済」は救済する意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「経世...

市松模様(いちまつもよう)の意味と使い方

「市松模様」意味と読み方 【表記】市松模様 【読み】いちまつもよう 【ローマ字】ICHIMATSUMOYOU 【意味】 黒と白との四角形を互い違いに並べた模様。 詳細 注釈、由来 【注釈】東京オリンピックのエンブレムは市松模様の案が...

春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)の意味と使い方

「春蛙秋蝉」意味と読み方 【表記】春蛙秋蝉 【読み】しゅんあしゅうぜん 【ローマ字】SHUNNASHUUZENN 【意味】 やかましく鳴く春のカエルと秋のセミの意から、うるさいだけで、役に立たない無用な言論のたとえ。 詳細 注釈、由来...

飲灰洗胃(いんかいせんい)の意味と使い方

「飲灰洗胃」意味と読み方 【表記】飲灰洗胃 【読み】いんかいせんい 【ローマ字】INNKAISENNI 【意味】 胃袋の中の汚いものを灰で洗い清めるように、自分の過去を悔い、心を改めて出直すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

花紅柳緑(かこうりゅうりょく)の意味と使い方

「花紅柳緑」意味と読み方 【表記】花紅柳緑 【読み】かこうりゅうりょく 【ローマ字】KAKOURYUURYOKU 【意味】 花はくれない、柳はみどり。春のきれいな景色の形容。転じて、色とりどりの装いの形容。また、人の手を加えていない自然...

掌中之珠(しょうちゅうのたま)の意味と使い方

「掌中之珠」意味と読み方 【表記】掌中之珠 【読み】しょうちゅうのたま 【ローマ字】SHOUCHUUNOTAMA 【意味】 手の内に持っている珠玉(しゅぎょく)。最も大切にしているもの。目の中のいれても痛くないほどの最愛の子供や妻のこと...

先難後獲(せんなんこうかく)の意味と使い方

「先難後獲」意味と読み方 【表記】先難後獲 【読み】せんなんこうかく 【ローマ字】SENNNANNKOUKAKU 【意味】 難事を先にして利益を後回しにする意。利益を得るためには、まず困難なことを行わなければならないという教え。 詳細...
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