片言隻句(へんげんせきく)の意味と使い方

「片言隻句」意味と読み方 【表記】片言隻句 【読み】へんげんせきく 【ローマ字】HENNGENNSEKIKU 【意味】 ちょっとした言葉。また、言葉のはし。「―をとらえて問題にすることはない」 詳細 注釈、由来 【注釈】「片言」は簡...

九十九髪(つくもがみ)の意味と使い方

「九十九髪」意味と読み方 【表記】九十九髪 【読み】つくもがみ 【ローマ字】TSUKUMOGAMI 【意味】 年老いた女性の白髪。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『伊勢物語』 【語源・由来】水草のツクモに似ているからと...

一目十行(いちもくじゅうぎょう)の意味と使い方

「一目十行」意味と読み方 【表記】一目十行 【読み】いちもくじゅうぎょう 【ローマ字】ICHIMOKUJUUGYOU 【意味】 書物を読むことが非常に速いこと。一目見ただけで、すぐに一〇行の文字を読み取ることができる意。 詳細 注釈、...

意思疎通(いしそつう)の意味と使い方

「意思疎通」意味と読み方 【表記】意思疎通 【読み】いしそつう 【ローマ字】ISHISOTSUU 【意味】 お互いの考えがよく通じること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「疎通」は、とどこおりなく通じること。 【出典元】― 【語源・由...

身言書判(しんげんしょはん)の意味と使い方

「身言書判」意味と読み方 【表記】身言書判 【読み】しんげんしょはん 【ローマ字】SHINNGENNSHOHANN 【意味】 人材を登用する際に、人物鑑定の規準とするもの。中国唐代における、官吏登用の人物試験の四つの規準、容姿・言葉遣い...

雄心勃勃(ゆうしんぼつぼつ)の意味と使い方

「雄心勃勃」意味と読み方 【表記】雄心勃勃 【読み】ゆうしんぼつぼつ 【ローマ字】YUUSHINNBOTSUBOTSU 【意味】 おおしい勇気が盛んにわいてくるさま。「雄心」は勇ましい心の意。「勃勃」は気力の盛んに起こるさま。「―として...

約法三章(やくほうさんしょう)の意味と使い方

「約法三章」意味と読み方 【表記】約法三章 【読み】やくほうさんしょう 【ローマ字】YAKUHOUSANNSHOU 【意味】 中国、漢の高祖劉邦(リュウホウ)が秦(シン)の重法に苦しんでいた人民に約束した三つの法律。転じて、簡単な法律の...

清音幽韻(せいおんゆういん)の意味と使い方

「清音幽韻」意味と読み方 【表記】清音幽韻 【読み】せいおんゆういん 【ローマ字】SEIONNYUUINN 【意味】 格調の高いすぐれた文章の形容。清らかな音色とほのかにただよう情趣の意から。〈王安石の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈...

横行覇道(おうこうはどう)の意味と使い方

「横行覇道」意味と読み方 【表記】横行覇道 【読み】おうこうはどう 【ローマ字】OUKOUHADOU 【意味】 権勢をたのんで横暴な振る舞いをする。力づくで無理を通し、のさばりかえること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

一虚一盈(いっきょいちえい)の意味と使い方

「一虚一盈」意味と読み方 【表記】一虚一盈 【読み】いっきょいちえい 【ローマ字】IKKYOICHIEI 【意味】 あるときは空になり、あるときは満ちること。常に変化して予測がしにくいことのたとえ。〈『晋書(シンジョ)』〉 詳細 注釈...
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