枯樹生華(こじゅせいか)の意味と使い方

「枯樹生華」意味と読み方 【表記】枯樹生華 【読み】こじゅせいか 【ローマ字】KOJUSEIKA 【意味】 非常な困難のさなかに活路が開かれるたとえ。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。枯れ木に花が咲く意。もとは、このうえない真心...

跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)の意味と使い方

「跳梁跋扈」意味と読み方 【表記】跳梁跋扈 【読み】ちょうりょうばっこ 【ローマ字】CHOURYOUBAKKO 【意味】 悪者などがはびこり、思うままに行動すること。「跳梁」は悪者などが我が物顔にのさばること。 詳細 注釈、由来 【...

鬼出電入(きしゅつでんにゅう)の意味と使い方

「鬼出電入」意味と読み方 【表記】鬼出電入 【読み】きしゅつでんにゅう 【ローマ字】KISHUTSUDENNNYUU 【意味】 出入りが速くて出没が予測できないこと。鬼神のように奔放自在で、いなずまのように素早く出没する意。〈『淮南子(...

無慙無愧(むざんむき)の意味と使い方

「無慙無愧」意味と読み方 【表記】無慙無愧 【読み】むざんむき 【ローマ字】MUZANNMUKI 【意味】 まったく恥じることなく、平気で悪事を行うこと。「無愧」は、他人や世の法に照らして恥じるところがないこと。「―の極悪人」 詳細 ...

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の意味と使い方

「誹謗中傷」意味と読み方 【表記】誹謗中傷 【読み】ひぼうちゅうしょう 【ローマ字】HIBOUCHUUSHOU 【意味】 悪口で他人の名誉を汚し、貶めること。嫌がらせの一種。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

関雎之化(かんしょのか)の意味と使い方

「関雎之化」意味と読み方 【表記】関雎之化 【読み】かんしょのか 【ローマ字】KANNSHONOKA 【意味】 夫婦の仲がむつまじいこと。家庭が平和なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『詩経』 【語源・由来】水鳥がつ...

蛇行匍匐(だこうほふく)の意味と使い方

「蛇行匍匐」意味と読み方 【表記】蛇行匍匐 【読み】だこうほふく 【ローマ字】DAKOUHOFUKU 【意味】 蛇のように身体を曲げて、腹ばいになって進むこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事...

竜闘虎争(りゅうとうこそう)の意味と使い方

「竜闘虎争」意味と読み方 【表記】竜闘虎争 【読み】りゅうとうこそう 【ローマ字】RYUUTOUKOSOU 【意味】 竜と虎とが相争うこと。互角の力をもった両雄が激しい戦いをすることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「竜」「虎」...

山精木魅(さんせいもくみ)の意味と使い方

「山精木魅」意味と読み方 【表記】山精木魅 【読み】さんせいもくみ 【ローマ字】SANNSEIMOKUMI 【意味】 山の霊と木の精。山野の自然の精霊たちの総称。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山精」は、山の精霊。「木魅」は、木の精霊...

一往一来(いちおういちらい)の意味と使い方

「一往一来」意味と読み方 【表記】一往一来 【読み】いちおういちらい 【ローマ字】ICHIOUICHIRAI 【意味】 行ったり来たりすること。行き来すること。「一」は、あるときはの意。〈『荀子(ジュンシ)』〉 詳細 注釈、由来 【...
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