重見天日(ちょうけんてんじつ)の意味と使い方

「重見天日」意味と読み方 【表記】重見天日 【読み】ちょうけんてんじつ 【ローマ字】CHOUKENNTENNJITSU 【意味】 苦しい状況から解放され、もとの明るい状態に戻ること。「重見」は重ねて見る、再び見る意。「天日」は太陽のこと...

終南捷径(しゅうなんのしょうけい)の意味と使い方

「終南捷径」意味と読み方 【表記】終南捷径 【読み】しゅうなんのしょうけい 【ローマ字】SHUUNANNNOSHOUKEI 【意味】 正規の手続きや段階を経ずに、官職につく法のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『新唐...

子建八斗(しけんはっと)の意味と使い方

「子建八斗」意味と読み方 【表記】子建八斗 【読み】しけんはっと 【ローマ字】SHIKENNHATTO 【意味】 人の才能をほめそやす言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】「子建」は魏の曹植という人物の字(あざな)。「八斗」は量の単位...

一笠一杖(いちりゅういちじょう)の意味と使い方

「一笠一杖」意味と読み方 【表記】一笠一杖 【読み】いちりゅういちじょう 【ローマ字】ICHIRYUUICHIJOU 【意味】 笠ひとつ、杖ひとつ。束縛するものがない身軽な身になって旅をすることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

寒山枯木(かんざんこぼく)の意味と使い方

「寒山枯木」意味と読み方 【表記】寒山枯木 【読み】かんざんこぼく 【ローマ字】KANNZANNKOBOKU 【意味】 ものさびしい山と枯れた木々。冬枯れのさびしい風景のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寒山」は、草木が枯れ、寒...

飛耳長目(ひじちょうもく)の意味と使い方

「飛耳長目」意味と読み方 【表記】飛耳長目 【読み】ひじちょうもく 【ローマ字】HIJICHOUMOKU 【意味】 物事の観察が鋭く世情にも精通していること。「飛耳」は、遠くのことを聞くことができる耳。「長目」は、遠方まで見通せる目。〈...

事実無根(じじつむこん)の意味と使い方

「事実無根」意味と読み方 【表記】事実無根 【読み】じじつむこん 【ローマ字】JIJITSUMUKONN 【意味】 事実に基づいていないこと。根拠がなくいつわりであること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無根」は根拠がないという意味。...

泰山鴻毛(たいざんこうもう)の意味と使い方

「泰山鴻毛」意味と読み方 【表記】泰山鴻毛 【読み】たいざんこうもう 【ローマ字】TAIZANNKOUMOU 【意味】 へだたりのはなはだしいこと。非常に重いものと、非常に軽いもの。「泰山」は重いもののたとえ。「鴻毛」は大形の水鳥の羽毛...

一人天下(ひとりでんか)の意味と使い方

「一人天下」意味と読み方 【表記】一人天下 【読み】ひとりでんか 【ローマ字】HITORIDENNKA 【意味】 天下を取ったように、自分だけで、思うようにすること。ひとりてんか。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語...

片言折獄(へんげんせつごく)の意味と使い方

「片言折獄」意味と読み方 【表記】片言折獄 【読み】へんげんせつごく 【ローマ字】HENNGENNSETSUGOKU 【意味】 ただ一言で人々の納得のいくような裁判の判決を下すこと。また、一方だけの言い分を信じて、裁判の判決を下すこと。...
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