往事渺茫(おうじびょうぼう)の意味と使い方

「往事渺茫」意味と読み方 【表記】往事渺茫 【読み】おうじびょうぼう 【ローマ字】OUJIBYOUBOU 【意味】 記憶がはっきりせず、昔のことがぼんやり霞んで明らかでないさま。昔のことを振り返っていうことば。 詳細 注釈、由来 【...

泰然自若(たいぜんじじゃく)の意味と使い方

「泰然自若」意味と読み方 【表記】泰然自若 【読み】たいぜんじじゃく 【ローマ字】TAIZENNJIJAKU 【意味】 どっしりと落ち着いていて、少しも物事に動じないさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「泰然」は落ち着いているさま。「...

借花献仏(しゃっかけんぶつ)の意味と使い方

「借花献仏」意味と読み方 【表記】借花献仏 【読み】しゃっかけんぶつ 【ローマ字】SHAKKAKENNBUTSU 【意味】 人の物や行為に頼って、自分の義理を果たすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『過去現在因果経』...

歳寒松柏(さいかんしょうはく)の意味と使い方

「歳寒松柏」意味と読み方 【表記】歳寒松柏 【読み】さいかんしょうはく 【ローマ字】SAIKANNSHOUHAKU 【意味】 すぐれた人物が困難にあっても節操や志を変えないことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『...

撼天動地(かんてんどうち)の意味と使い方

「撼天動地」意味と読み方 【表記】撼天動地 【読み】かんてんどうち 【ローマ字】KANNTENNDOUCHI 【意味】 活動の目ざましいこと。大事業などにいう。また、音声が非常に大きいことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

意味深長(いみしんちょう)の意味と使い方

「意味深長」意味と読み方 【表記】意味深長 【読み】いみしんちょう 【ローマ字】IMISHINNCHOU 【意味】 言葉などの内容が奥深いこと。発言や行動の奥に表面上の意味とは別の含みがある様子。 詳細 注釈、由来 【注釈】「意味深...

黔驢之技(けんろのぎ)の意味と使い方

「黔驢之技」意味と読み方 【表記】黔驢之技 【読み】けんろのぎ 【ローマ字】KENNRONOGI 【意味】 自分の稚拙な腕前を自覚せずに示して恥をかくこと。また、見かけ倒しの劣った腕前・技量。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黔」は地名...

玉石混交(ぎょくせきこんこう)の意味と使い方

「玉石混交」意味と読み方 【表記】玉石混交 【読み】ぎょくせきこんこう 【ローマ字】GYOKUSEKIKONNKOU 【意味】 良いものと悪いもの、優れたものとつまらぬものが入り混じっていること。玉石混淆。 詳細 注釈、由来 【注釈...

狂悖暴戻(きょうはいぼうれい)の意味と使い方

「狂悖暴戻」意味と読み方 【表記】狂悖暴戻 【読み】きょうはいぼうれい 【ローマ字】KYOUHAIBOUREI 【意味】 道理に反するほどに狂おしく、乱暴であること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「狂悖」は、狂って道理に背くこと。「暴...

免許皆伝(めんきょかいでん)の意味と使い方

「免許皆伝」意味と読み方 【表記】免許皆伝 【読み】めんきょかいでん 【ローマ字】MENNKYOKAIDENN 【意味】 師が武芸や技能などの奥義(オウギ)を、弟子にすべて残さずに伝えること。「免」「許」は、ともにゆるす意。「皆伝」は師...
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