本来面目(ほんらいのめんもく)の意味と使い方

「本来面目」意味と読み方 【表記】本来面目 【読み】ほんらいのめんもく 【ローマ字】HONNRAINOMENNMOKU 【意味】 人が本来もっている、人としての心の本質のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「本来」は初めからの状態のこ...

行屎走尿(こうしそうにょう)の意味と使い方

「行屎走尿」意味と読み方 【表記】行屎走尿 【読み】こうしそうにょう 【ローマ字】KOUSHISOUNYOU 【意味】 便所に行くこと。転じて、日常生活のこと。ふだんの暮らし。「屎」は大便、「尿」は小便のこと。 詳細 注釈、由来 【...

一朝一夕(いっちょういっせき)の意味と使い方

「一朝一夕」意味と読み方 【表記】一朝一夕 【読み】いっちょういっせき 【ローマ字】ICCHOUISSEKI 【意味】 非常に短い間。きわめてわずかな時間。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『易経』 【語源・由来】ひと朝、...

雪萼霜葩(せつがくそうは)の意味と使い方

「雪萼霜葩」意味と読み方 【表記】雪萼霜葩 【読み】せつがくそうは 【ローマ字】SETSUGAKUSOUHA 【意味】 梅の異名。梅の花が、冷たい雪や霜をしのいで白く咲くことから。 詳細 注釈、由来 【注釈】「葩」は花のこと。 【...

狐狸妖怪(こりようかい)の意味と使い方

「狐狸妖怪」意味と読み方 【表記】狐狸妖怪 【読み】こりようかい 【ローマ字】KORIYOUKAI 【意味】 人をたぶらかせたり悪事を働く怪しげな化け物のこと。また、人をだまして、こそこそと悪事を働く者のたとえ。 詳細 注釈、由来 ...

栴檀双葉(せんだんのふたば)の意味と使い方

「栴檀双葉」意味と読み方 【表記】栴檀双葉 【読み】せんだんのふたば 【ローマ字】SENNDANNNOFUTABA 【意味】 大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「栴檀」は香木の白檀のこと...

暗黒時代(あんこくじだい)の意味と使い方

「暗黒時代」意味と読み方 【表記】暗黒時代 【読み】あんこくじだい 【ローマ字】ANNKOKUJIDAI 【意味】 文化や道徳の堕落した時代。また、戦乱の時代などをいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「暗黒」は、暗闇。転じて、世の中の...

悪衣悪食(あくいあくしょく)の意味と使い方

「悪衣悪食」意味と読み方 【表記】悪衣悪食 【読み】あくいあくしょく 【ローマ字】AKUIAKUSHOKU 【意味】 粗末な衣服や食べ物。 詳細 注釈、由来 【注釈】「悪食」は「あくじき」とも読み、粗末な食べ物という意味のほかに、い...

軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)の意味と使い方

「軽妙洒脱」意味と読み方 【表記】軽妙洒脱 【読み】けいみょうしゃだつ 【ローマ字】KEIMYOUSHADATSU 【意味】 洗練されて気がきいており、俗っぽくなくあっさりしていること。「洒脱」は俗気がなくさっぱりしているさま。「―な文...

開物成務(かいぶつせいむ)の意味と使い方

「開物成務」意味と読み方 【表記】開物成務 【読み】かいぶつせいむ 【ローマ字】KAIBUTSUSEIMU 【意味】 万物を開発し、事業を成就させること。また、人の知識を開いて成功に導くこと。「務」は事業の意。〈『易経』〉 詳細 注釈...
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