高潔無比(こうけつむひ)の意味と使い方

「高潔無比」意味と読み方 【表記】高潔無比 【読み】こうけつむひ 【ローマ字】KOUKETSUMUHI 【意味】 比べるものがないほど気高く清らかで汚れのないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「高潔」は、気高く清らかで汚れのないこと...

台風一過(たいふういっか)の意味と使い方

「台風一過」意味と読み方 【表記】台風一過 【読み】たいふういっか 【ローマ字】TAIFUUIKKA 【意味】 ▽台風が一気に通り過ぎること。「―、青空が広がる」 ▽嵐のような大騒ぎがおさまって、平静になることのたとえ。「孫たちが帰った...

夷険一節(いけんいっせつ)の意味と使い方

「夷険一節」意味と読み方 【表記】夷険一節 【読み】いけんいっせつ 【ローマ字】IKENNISSETSU 【意味】 順境にあるときも逆境にあるときも、けっして節操を変えないこと。「夷険」は土地の平らな所と険しい所の意で、転じて順境と逆境...

孔子之孫(こうしのまご)の意味と使い方

「孔子之孫」意味と読み方 【表記】孔子之孫 【読み】こうしのまご 【ローマ字】KOUSHINOMAGO 【意味】 孔子顔した分別くさい男のたとえ。学者ぶった、しかつめらしい者をいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...

掌中之珠(しょうちゅうのたま)の意味と使い方

「掌中之珠」意味と読み方 【表記】掌中之珠 【読み】しょうちゅうのたま 【ローマ字】SHOUCHUUNOTAMA 【意味】 手の内に持っている珠玉(しゅぎょく)。最も大切にしているもの。目の中のいれても痛くないほどの最愛の子供や妻のこと...

家内狼藉(かないろうぜき)の意味と使い方

「家内狼藉」意味と読み方 【表記】家内狼藉 【読み】かないろうぜき 【ローマ字】KANAIROUZEKI 【意味】 家の中が散らかって、乱雑になっていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「狼藉」は、ものが散らばっている様子。 【出...

青松落色(せいしょうらくしょく)の意味と使い方

「青松落色」意味と読み方 【表記】青松落色 【読み】せいしょうらくしょく 【ローマ字】SEISHOURAKUSHOKU 【意味】 人と人との交際に道義が衰えていくことのたとえ。変わらないはずの松葉の青が色あせるの意から。〈孟郊(モウコウ...

局外中立(きょくがいちゅうりつ)の意味と使い方

「局外中立」意味と読み方 【表記】局外中立 【読み】きょくがいちゅうりつ 【ローマ字】KYOKUGAICHUURITSU 【意味】 戦争をしている国のどちらの見方にもならず、援助もしないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「局外」は、...

是非曲直(ぜひきょくちょく)の意味と使い方

「是非曲直」意味と読み方 【表記】是非曲直 【読み】ぜひきょくちょく 【ローマ字】ZEHIKYOKUCHOKU 【意味】 物事の正しいことと正しくないこと。まがったことと、まっすぐなこと。「―を明らかにする」 詳細 注釈、由来 【...

奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)の意味と使い方

「奢侈文弱」意味と読み方 【表記】奢侈文弱 【読み】しゃしぶんじゃく 【ローマ字】SHASHIBUNNJAKU 【意味】 おごってぜいたくを尽くし、文事にばかりふけって弱々しいこと。また、そのさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「奢侈...
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