土階三等(どかいさんとう)の意味と使い方

「土階三等」意味と読み方 【表記】土階三等 【読み】どかいさんとう 【ローマ字】DOKAISANNTOU 【意味】 質素な宮殿のたとえ。宮殿入り口の土の階段がわずか三段しかない意から。「等」は「階段」のこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、...

混水模魚(こんすいもぎょ)の意味と使い方

「混水模魚」意味と読み方 【表記】混水模魚 【読み】こんすいもぎょ 【ローマ字】KONNSUIMOGYO 【意味】 その場の混乱に乗じて利益を得ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】水をかき混ぜて逃げ...

尭鼓舜木(ぎょうこしゅんぼく)の意味と使い方

「尭鼓舜木」意味と読み方 【表記】尭鼓舜木 【読み】ぎょうこしゅんぼく 【ローマ字】GYOUKOSHUNNBOKU 【意味】 人の忠告をよく聞き入れるたとえ。また、為政者は人の諫言(カンゲン)をよく聞くべきだというたとえ。 詳細 注釈...

一顰一笑(いっぴんいっしょう)の意味と使い方

「一顰一笑」意味と読み方 【表記】一顰一笑 【読み】いっぴんいっしょう 【ローマ字】IPPINNISSHOU 【意味】 顔にあらわれるわずかな表情の変化のこと。顔をしかめたり笑ったりして感情が顔にでること。 詳細 注釈、由来 【注釈...

読書三到(どくしょさんとう)の意味と使い方

「読書三到」意味と読み方 【表記】読書三到 【読み】どくしょさんとう 【ローマ字】DOKUSHOSANNTOU 【意味】 読書するときに大切な三つの心得。心を集中する(心到)、目を集中する(眼到)、口に出して読む(口到)。 詳細 注釈...

悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)の意味と使い方

「悪酔強酒」意味と読み方 【表記】悪酔強酒 【読み】あくすいきょうしゅ 【ローマ字】AKUSUIKYOUSHU 【意味】 願っていることと実行することが相反すること。酒に酔うことをやめようと思いながらも、つい無理に酒を飲んでしまうことか...

本来面目(ほんらいのめんもく)の意味と使い方

「本来面目」意味と読み方 【表記】本来面目 【読み】ほんらいのめんもく 【ローマ字】HONNRAINOMENNMOKU 【意味】 人が本来もっている、人としての心の本質のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「本来」は初めからの状態のこ...

厚顔無恥(こうがんむち)の意味と使い方

「厚顔無恥」意味と読み方 【表記】厚顔無恥 【読み】こうがんむち 【ローマ字】KOUGANNMUCHI 【意味】 あつかましくて、恥知らずなさま。「無恥」は恥を知らない意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「厚顔」は厚かましいの意。「無恥...

精忠無二(せいちゅうむに)の意味と使い方

「精忠無二」意味と読み方 【表記】精忠無二 【読み】せいちゅうむに 【ローマ字】SEICHUUMUNI 【意味】 同じものが他にないほど一途な忠義の心。 詳細 注釈、由来 【注釈】「精忠」は、一途に忠義であること。「無二」は、二つと...

天地開闢(てんちかいびゃく)の意味と使い方

「天地開闢」意味と読み方 【表記】天地開闢 【読み】てんちかいびゃく 【ローマ字】TENNCHIKAIBYAKU 【意味】 この世の始まり。世界の初め。天地創造のこと。「開闢」は開き分かれること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開闢」...
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