阿衡之佐(あこうのさ)の意味と使い方

「阿衡之佐」意味と読み方 【表記】阿衡之佐 【読み】あこうのさ 【ローマ字】AKOUNOSA 【意味】 天子を補佐する賢臣、名宰相のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「阿衡」は、摂政・関白の異称。中国の殷の湯王が宰相の伊尹をこう称...

虎頭蛇尾(ことうだび)の意味と使い方

「虎頭蛇尾」意味と読み方 【表記】虎頭蛇尾 【読み】ことうだび 【ローマ字】KOTOUDABI 【意味】 初めは盛んで勢いがよいが、終わりの方になると振るわなくなるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来...

漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)の意味と使い方

「漸入佳境」意味と読み方 【表記】漸入佳境 【読み】ぜんにゅうかきょう 【ローマ字】ZENNNYUUKAKYOU 【意味】 話や状況などがだんだん興味深い部分にさしかかってくること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「漸入」はだんだんその...

切歯扼腕(せっしやくわん)の意味と使い方

「切歯扼腕」意味と読み方 【表記】切歯扼腕 【読み】せっしやくわん 【ローマ字】SESSHIYAKUWANN 【意味】 非常に悔しがること。「切歯」は歯ぎしりすること。「扼腕」は一方の手で他方の腕を締めつけることで、いずれも悔しいときに...

花晨月夕(かしんげっせき)の意味と使い方

「花晨月夕」意味と読み方 【表記】花晨月夕 【読み】かしんげっせき 【ローマ字】KASHINNGESSEKI 【意味】 春の朝と秋の夜の楽しいひと時。また、陰暦二月十五日を花晨、八月十五日を月夕という。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

意気軒昂(いきけんこう)の意味と使い方

「意気軒昂」意味と読み方 【表記】意気軒昂 【読み】いきけんこう 【ローマ字】IKIKENNKOU 【意味】 意気込みが盛んで、威勢のいいさま。「軒昂」は高くあがる意。「―たる姿」 詳細 注釈、由来 【注釈】「軒」「昂」ともに、高く...

質朴剛健(しつぼくごうけん)の意味と使い方

「質朴剛健」意味と読み方 【表記】質朴剛健 【読み】しつぼくごうけん 【ローマ字】SHITSUBOKUGOUKENN 【意味】 誠実で飾り毛がなく、たくましく、しっかりしていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「質朴」は飾り気がなく...

座薪懸胆(ざしんけんたん)の意味と使い方

「座薪懸胆」意味と読み方 【表記】座薪懸胆 【読み】ざしんけんたん 【ローマ字】ZASHINNKENNTANN 【意味】 復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。また、目的を遂げるために苦労に耐えることのたとえ...

熱烈峻厳(ねつれつしゅんげん)の意味と使い方

「熱烈峻厳」意味と読み方 【表記】熱烈峻厳 【読み】ねつれつしゅんげん 【ローマ字】NETSURETSUSHUNNGENN 【意味】 厳しく情熱を傾け、妥協を許さない厳しさを持つこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「熱烈」は、物事に熱...

岡目八目(おかめはちもく)の意味と使い方

「岡目八目」意味と読み方 【表記】岡目八目 【読み】おかめはちもく 【ローマ字】OKAMEHACHIMOKU 【意味】 はたで見ているほうが当事者よりも情勢を正確に判断できること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...
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