鸞翔鳳集(らんしょうほうしゅう)の意味と使い方

「鸞翔鳳集」意味と読み方 【表記】鸞翔鳳集 【読み】らんしょうほうしゅう 【ローマ字】RANNSHOUHOUSHUU 【意味】 賢く才能のあるすぐれた人物が集まって来るたとえ。「鸞」や「鳳」が空を飛んで来て集まる意から。「鸞」は想像上の...

辺幅修飾(へんぷくしゅうしょく)の意味と使い方

「辺幅修飾」意味と読み方 【表記】辺幅修飾 【読み】へんぷくしゅうしょく 【ローマ字】HENNPUKUSHUUSHOKU 【意味】 見えるところだけを飾ること。転じて、うわべを飾り体裁をつくろうこと。〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉 詳細...

風流三昧(ふうりゅうざんまい)の意味と使い方

「風流三昧」意味と読み方 【表記】風流三昧 【読み】ふうりゅうざんまい 【ローマ字】FUURYUUZANNMAI 【意味】 世間との交わりをやめて、詩文や書画などの風流な趣味にふけること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「風流」は優雅な...

塞翁之馬(さいおうのうま)の意味と使い方

「塞翁之馬」意味と読み方 【表記】塞翁之馬 【読み】さいおうのうま 【ローマ字】SAIOUNOUMA 【意味】 人生の幸不幸は変転極まりないものであることのたとえ。またそれにいたずらに一喜一憂すべきことでないことをいう。 詳細 注釈、...

巧遅拙速(こうちせっそく)の意味と使い方

「巧遅拙速」意味と読み方 【表記】巧遅拙速 【読み】こうちせっそく 【ローマ字】KOUCHISESSOKU 【意味】 上手で遅いよりも、下手でも速いほうがいいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孫子の兵法」に由来。孫子の兵法の...

五里霧中(ごりむちゅう)の意味と使い方

「五里霧中」意味と読み方 【表記】五里霧中 【読み】ごりむちゅう 【ローマ字】GORIMUCHUU 【意味】 霧が深くて方角がわからないように、物事の手がかりがつかめず困惑している状態のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

因循苟且(いんじゅんこうしょ)の意味と使い方

「因循苟且」意味と読み方 【表記】因循苟且 【読み】いんじゅんこうしょ 【ローマ字】INNJUNNKOUSHO 【意味】 古い習慣や方法にこだわり、一時しのぎの手段をとることです。また、決断力がなく、煮え切らない様子を指す。 詳細 注...

寒煖饑飽(かんだんきほう)の意味と使い方

「寒煖饑飽」意味と読み方 【表記】寒煖饑飽 【読み】かんだんきほう 【ローマ字】KANNDANNKIHOU 【意味】 寒さ、暖かさ、飢え、満腹といった日常生活の苦しみや楽しみのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寒煖」は、寒さと暖か...

磊落豪宕(らいらくごうとう)の意味と使い方

「磊落豪宕」意味と読み方 【表記】磊落豪宕 【読み】らいらくごうとう 【ローマ字】RAIRAKUGOUTOU 【意味】 心が大きく、小事にこだわらないようす。度量が広く、豪快なようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「磊落」も「豪宕」も...

忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の意味と使い方

「忠君愛国」意味と読み方 【表記】忠君愛国 【読み】ちゅうくんあいこく 【ローマ字】CHUUKUNNAIKOKU 【意味】 君主に真心をもって尽くし、自分の国を心から愛すること。「―の思想」 詳細 注釈、由来 【注釈】「忠君」は、君...
タイトルとURLをコピーしました