叫喚地獄(きょうかんじごく)の意味と使い方

「叫喚地獄」意味と読み方 【表記】叫喚地獄 【読み】きょうかんじごく 【ローマ字】KYOUKANNJIGOKU 【意味】 八大地獄の一つ。殺生(セッショウ)・窃盗・邪淫(ジャイン)などの罪を犯した者が落ちる地獄で、熱湯や猛火などの責め苦...

家徒四壁(かとしへき)の意味と使い方

「家徒四壁」意味と読み方 【表記】家徒四壁 【読み】かとしへき 【ローマ字】KATOSHIHEKI 【意味】 非常に貧しいさま。「家(いえ)徒(ただ)四壁立つのみ」の略。家の中に何もなく、ただ四方の壁があるだけの意から。〈『史記』〉 ...

草木皆兵(そうもくかいへい)の意味と使い方

「草木皆兵」意味と読み方 【表記】草木皆兵 【読み】そうもくかいへい 【ローマ字】SOUMOKUKAIHEI 【意味】 ひどく恐れおののき、おびえるさま。恐れるあまり、草や木もすべて敵兵に見えてしまう意から。〈『晋書(シンジョ)』〉 ...

晶瑩玲瓏(しょうえいれいろう)の意味と使い方

「晶瑩玲瓏」意味と読み方 【表記】晶瑩玲瓏 【読み】しょうえいれいろう 【ローマ字】SHOUEIREIROU 【意味】 冴えて透き通り、玉のように美しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「晶瑩」は、冴えて透き通っている。「玲瓏」は、...

一字三礼(いちじさんらい)の意味と使い方

「一字三礼」意味と読み方 【表記】一字三礼 【読み】いちじさんらい 【ローマ字】ICHIJISANNRAI 【意味】 写経は敬虔(ケイケン)な態度で行われるべきだということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・...

呑舟乃魚(どんしゅうのうお)の意味と使い方

「呑舟乃魚」意味と読み方 【表記】呑舟乃魚 【読み】どんしゅうのうお 【ローマ字】DONNSHUUNOUO 【意味】 舟を丸呑みにするほどの大魚。善・悪ともに大人物のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)の意味と使い方

「牛鬼蛇神」意味と読み方 【表記】牛鬼蛇神 【読み】ぎゅうきだしん 【ローマ字】GYUUKIDASHINN 【意味】 きわめてみにくく、奇怪なもののたとえ。また、人柄がいやしく心がねじけている人のたとえ。「牛鬼」は頭がウシの形の鬼神。「...

妄評多罪(もうひょうたざい)の意味と使い方

「妄評多罪」意味と読み方 【表記】妄評多罪 【読み】もうひょうたざい 【ローマ字】MOUHYOUTAZAI 【意味】 見当はずれで無礼な批評を深くわびる意。他人の文章への批評の後に添える謙譲の語。「多罪」は無礼をわびる言葉。 詳細 注...

欲念邪意(よくねんじゃい)の意味と使い方

「欲念邪意」意味と読み方 【表記】欲念邪意 【読み】よくねんじゃい 【ローマ字】YOKUNENNJAI 【意味】 むやみにものを欲しがったり、不正を働こうとしたりする心。 詳細 注釈、由来 【注釈】「欲念」は、ものを欲しがる心。「邪...

一飯之恩(いっぱんのおん)の意味と使い方

「一飯之恩」意味と読み方 【表記】一飯之恩 【読み】いっぱんのおん 【ローマ字】IPPANNNOONN 【意味】 ほんのわずかの恵みのたとえ。また、わずかな恩義であってもそれを忘れてはいけないという戒めの語。 詳細 注釈、由来 【注...
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