一意攻苦(いちいこうく)の意味と使い方

「一意攻苦」意味と読み方 【表記】一意攻苦 【読み】いちいこうく 【ローマ字】ICHIIKOUKU 【意味】 いちずに心を打ちこんで考えこむこと。「一意」は一つのことに心をそそぐこと。「攻苦」は苦難と戦うこと。〈『本朝虞初新志(ホンチョ...

寒山拾得(かんざんじっとく)の意味と使い方

「寒山拾得」意味と読み方 【表記】寒山拾得 【読み】かんざんじっとく 【ローマ字】KANNZANNJITTOKU 【意味】 中国唐代中期の寒山と拾得の二人の高僧。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寒山」「拾得」は、奇行が多く、詩人として...

酔眼朦朧(すいがんもうろう)の意味と使い方

「酔眼朦朧」意味と読み方 【表記】酔眼朦朧 【読み】すいがんもうろう 【ローマ字】SUIGANNMOUROU 【意味】 酒に酔い、目がとろんとして物がぼんやりとしか見えないさま。「朦朧」はかすんではっきりしないさま。〈蘇軾(ソショク)の...

単純明快(たんじゅんめいかい)の意味と使い方

「単純明快」意味と読み方 【表記】単純明快 【読み】たんじゅんめいかい 【ローマ字】TANNJUNNMEIKAI 【意味】 非常にはっきりしていて、分かりやすいさま。話や文章がこみいっていないで、内容や筋道がよく分かること。「―な説明」...

万民太平(ばんみんたいへい)の意味と使い方

「万民太平」意味と読み方 【表記】万民太平 【読み】ばんみんたいへい 【ローマ字】BANNMINNTAIHEI 【意味】 全ての人民が、安らかで平和に暮らすことができること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「太平」は、世の中が平和に治ま...

豪華絢爛(ごうかけんらん)の意味と使い方

「豪華絢爛」意味と読み方 【表記】豪華絢爛 【読み】ごうかけんらん 【ローマ字】GOUKAKENNRANN 【意味】 きらびやかで美しく、はなやかでぜいたくなさま。「絢爛」は目がくらむほど美しい意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「豪華...

一所不住(いっしょふじゅう)の意味と使い方

「一所不住」意味と読み方 【表記】一所不住 【読み】いっしょふじゅう 【ローマ字】ISSHOFUJUU 【意味】 一定の場所に住まないで各地を転々とすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】修行のために...

名詮自性(みょうせんじしょう)の意味と使い方

「名詮自性」意味と読み方 【表記】名詮自性 【読み】みょうせんじしょう 【ローマ字】MYOUSENNJISHOU 【意味】 名はそのものの本質を表すということ。「詮」は備える意。「自性」はそのものの性質のこと。〈『唯識論(ユイシキロン)...

九死一生(きゅうしいっしょう)の意味と使い方

「九死一生」意味と読み方 【表記】九死一生 【読み】きゅうしいっしょう 【ローマ字】KYUUSHIISSHOU 【意味】 生命を投げ出して、必死の覚悟で実行・努力をすること。または死にそうなあぶないところをやっと助かること。 詳細 注...

久遠実成(くおんじつじょう)の意味と使い方

「久遠実成」意味と読み方 【表記】久遠実成 【読み】くおんじつじょう 【ローマ字】KUONNJITSUJOU 【意味】 真実の仏は、久遠の昔に成仏している。歴史的人物としての釈尊は、実際には永遠の昔から成仏していて、根本的な悟りそのもの...
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