有職故実(ゆうそくこじつ)の意味と使い方

「有職故実」意味と読み方 【表記】有職故実 【読み】ゆうそくこじつ 【ローマ字】YUUSOKUKOJITSU 【意味】 朝廷や武家に古くから伝わる行事の法や儀式、風俗や習慣。また、それらを研究する学問。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

大声疾呼(たいせいしっこ)の意味と使い方

「大声疾呼」意味と読み方 【表記】大声疾呼 【読み】たいせいしっこ 【ローマ字】TAISEISHIKKO 【意味】 大声で激しく呼ぶこと。「疾呼」は激しく呼び叫ぶこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「疾呼」は呼び立てる意。 【出典元...

男尊女卑(だんそんじょひ)の意味と使い方

「男尊女卑」意味と読み方 【表記】男尊女卑 【読み】だんそんじょひ 【ローマ字】DANNSONNJOHI 【意味】 男性を尊び重んじて、女性を卑しみ軽んじること。「―の風潮を改める」 詳細 注釈、由来 【注釈】「男尊」は、男性を尊ぶ...

禍福倚伏(かふくいふく)の意味と使い方

「禍福倚伏」意味と読み方 【表記】禍福倚伏 【読み】かふくいふく 【ローマ字】KAFUKUIFUKU 【意味】 わざわいと幸いは、かわるがわるやってくるものだということ。「倚伏」はわざわいの中に福、福の中にわざわいがひそむという意。〈『...

初志貫徹(しょしかんてつ)の意味と使い方

「初志貫徹」意味と読み方 【表記】初志貫徹 【読み】しょしかんてつ 【ローマ字】SHOSHIKANNTETSU 【意味】 初めに思い立った願望や志をくじけずに最後まで貫き通すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「初志」は初めに持った目...

寂光浄土(じゃっこうじょうど)の意味と使い方

「寂光浄土」意味と読み方 【表記】寂光浄土 【読み】じゃっこうじょうど 【ローマ字】JAKKOUJOUDO 【意味】 全ての煩悩から解き放たれ、真理の光が満ちた仏の住む静かで清らかな世界のこと。仏の悟りである真理そのものが現れている世界...

大政奉還(たいせいほうかん)の意味と使い方

「大政奉還」意味と読み方 【表記】大政奉還 【読み】たいせいほうかん 【ローマ字】TAISEIHOUKANN 【意味】 政権を天皇にお返しすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大政」は、天下の政治。特に天皇が行う政治をいう。「奉還...

一読三嘆(いちどくさんたん)の意味と使い方

「一読三嘆」意味と読み方 【表記】一読三嘆 【読み】いちどくさんたん 【ローマ字】ICHIDOKUSANNTANN 【意味】 すばらしい詩文などを読み、深く感銘すること。一度読んで何度も感嘆する意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

抽黄対白(ちゅうこうたいはく)の意味と使い方

「抽黄対白」意味と読み方 【表記】抽黄対白 【読み】ちゅうこうたいはく 【ローマ字】CHUUKOUTAIHAKU 【意味】 美しい色を適切に配合すること。また、対句(ツイク)を用いて巧みに美しい文章を作ること。「抽黄」は黄色を抜き出すこ...

跼天蹐地(きょくてんせきち)の意味と使い方

「跼天蹐地」意味と読み方 【表記】跼天蹐地 【読み】きょくてんせきち 【ローマ字】KYOKUTENNSEKICHI 【意味】 非常におそれてびくびくする形容。また、世をはばかり肩身を狭くして暮らすたとえ。「蹐」は、おずおずと歩く意。天は...
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