「懊悩輾転」意味と読み方
【表記】懊悩輾転
【読み】おうのうてんてん
【ローマ字】OUNOUTENNTENN
【意味】
深い悩みや悲しみのために眠ることができずに、何度も寝返りをうつこと。
深い悩みや悲しみのために眠ることができずに、何度も寝返りをうつこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「懊悩」は、悩みもだえること。「輾転」は、安らかに眠れないで寝返りをうつこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「懊悩輾転」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
懊悩焦慮(おうのうしょうりょ)/懊悩呻吟(おうのうしんぎん)/懊悩煩悶(おうのうはんもん)/焦心苦慮(しょうしんくりょ)/辛苦心労(しんくしんろう)/精思苦到(せいしくとう)/煩悶懊悩(はんもんおうのう)
【対義語】
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「懊悩輾転」の例文
【日本語】心の奥の一隅に、まことの盗賊を抱き、乞食の実感を宿し、懊悩輾転の日夜を送っている弱い貧しい人の子は、(太宰治「懶惰の歌留多」)
【英語】―