懊悩焦慮(おうのうしょうりょ)の意味と使い方

「懊悩焦慮」意味と読み方

【表記】懊悩焦慮
【読み】おうのうしょうりょ
【ローマ字】OUNOUSHOURYO

【意味】
悩みもだえ、気をもんで苦しむこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「懊悩」は、悩みもだえること。「懊」も、なやむ。「焦慮」は、気をもんで心を悩ませること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「懊悩焦慮」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

懊悩呻吟(おうのうしんぎん)/懊悩輾転(おうのうてんてん)/懊悩煩悶(おうのうはんもん)/焦心苦慮(しょうしんくりょ)/辛苦心労(しんくしんろう)/精思苦到(せいしくとう)/煩悶懊悩(はんもんおうのう)

【対義語】

「懊悩焦慮」の例文

【日本語】懊悩焦慮の揚げ句、ついに家郷を捨て、南京に出た。何でもかまわぬ、新しい学問をしたかったのである。(太宰治「惜別」)
【英語】―

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