懊悩煩悶（おうのうはんもん）の意味と使い方

「懊悩煩悶」意味と読み方

【表記】懊悩煩悶
【読み】おうのうはんもん
【ローマ字】OUNOUHANNMONN

詳細

注釈、由来

【注釈】「懊悩」は、悩みもだえること。「懊」も、なやむ。「煩悶」は、もだえ苦しむこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「懊悩煩悶」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

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【類義語】

懊悩焦慮（おうのうしょうりょ）/懊悩呻吟（おうのうしんぎん）/懊悩輾転（おうのうてんてん）/焦心苦慮（しょうしんくりょ）/辛苦心労（しんくしんろう）/精思苦到（せいしくとう）

【対義語】

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「懊悩煩悶」の例文

【日本語】自殺することも出来ず、懊悩煩悶して居ると、一夜、夢に一個の風采堂々たる丈夫が現れて、（国木田独歩「石清虚」）
【英語】Anguish