往事渺茫(おうじびょうぼう)の意味と使い方

「往事渺茫」意味と読み方

【表記】往事渺茫
【読み】おうじびょうぼう
【ローマ字】OUJIBYOUBOU

【意味】
記憶がはっきりせず、昔のことがぼんやり霞んで明らかでないさま。昔のことを振り返っていうことば。

詳細

注釈、由来

【注釈】「往事」は、過ぎ去った昔の事柄。「渺茫」は、果てしなく遠いさま。遠くかすかなさま。

【出典元】白居易
【語源・由来】―
【故事】―

「往事渺茫」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

往事茫茫(おうじぼうぼう)

「往事渺茫」の例文

【日本語】恨みや苦しみを多く抱えた人生であったが、終わりの時を迎えてみると、往事渺茫として、もはやどうでもよいという気持ちになっていた。
【英語】―

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