枉法徇私(おうほうじゅんし)の意味と使い方

「枉法徇私」意味と読み方

【表記】枉法徇私
【読み】おうほうじゅんし
【ローマ字】OUHOUJUNNSHI

【意味】
法律を悪用して私利私欲に走ること。また、法をまげて解釈し、身勝手に振る舞うこと。「徇私」は私利にとらわれる意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「枉」は曲げる、ゆがめる意。「徇」はしたがう意。「法ほうを枉まげて私しに徇したがう」と訓読する。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「枉法徇私」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

傍若無人(ぼうじゃくぶじん)/私利私欲(しりしよく)

【対義語】

傍若無人(ぼうじゃくぶじん)/私利私欲(しりしよく)

「枉法徇私」の例文

【日本語】国家元首が枉法徇私して恥じないような国に未来はない。
【英語】―