「怨親平等」意味と読み方
【表記】怨親平等
【読み】おんしんびょうどう
【ローマ字】ONNSHINNBYOUDOU
【意味】
敵も味方もすべて同じように処遇すること。もと仏教語で、敵対した者も親しい者も、うらみや恩をこえて、同じように極楽往生させること。「怨親」は、自分に害を加える者と味方してくれる者の意。
敵も味方もすべて同じように処遇すること。もと仏教語で、敵対した者も親しい者も、うらみや恩をこえて、同じように極楽往生させること。「怨親」は、自分に害を加える者と味方してくれる者の意。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。敵味方の恩讐(おんしゅう)を越えて、区別なく同じように極楽往生させること。「怨親」は自分を害する者と、自分に味方してくれる者の意。
【故事】―
「怨親平等」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
一視同仁(いっしどうじん)/兼愛無私(けんあいむし)
【対義語】
―
「怨親平等」の例文
【日本語】怨親平等の扱い
【英語】―