岡目八目(おかめはちもく)の意味と使い方

「岡目八目」意味と読み方

【表記】岡目八目
【読み】おかめはちもく
【ローマ字】OKAMEHACHIMOKU

【意味】
はたで見ているほうが当事者よりも情勢を正確に判断できること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】囲碁をかたわらで見ていると、実際に打っている人より八目先まで手が読める意から。
【故事】―

「岡目八目」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「岡目八目」の例文

【日本語】①傍目八目というように、利害のない人間の方が適切な判断ができるものだ。/②研究に熱中しすぎていた僕にとっては、彼の意見はまさに傍目八目でした。
【英語】a bystander’s vantage /bystander’s vantage point

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