人情風俗(にんじょうふうぞく)の意味と使い方

「人情風俗」意味と読み方

【表記】人情風俗
【読み】にんじょうふうぞく
【ローマ字】NINNJOUFUUZOKU

【意味】
人の感情と社会のならわし。

詳細

注釈、由来

【注釈】「人情」はここでは、人の心。「風俗」は、社会のならわし。風習。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「人情風俗」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

世態人情(せたいにんじょう)/世道人心(せどうじんしん)/人情世態(にんじょうせたい)

【対義語】

世態人情(せたいにんじょう)/世道人心(せどうじんしん)/人情世態(にんじょうせたい)

「人情風俗」の例文

【日本語】①同じ県の中でも峠一つ越えてしまうと気候や風土、人情風俗までがらりと違っていることがある。/②日本を飛び出してアメリカに渡った当初、あまりの人情風俗の違いに戸惑ったものだ。
【英語】―