「二人三脚」意味と読み方
【表記】二人三脚
【読み】ににんさんきゃく
【ローマ字】NININNSANNKYAKU
【意味】
▽二人が並んで隣り合った足首をひもでくくり、三本足の状態で走る競技。 ▽二人で力を合わせて一つのことをすることのたとえ。「夫婦―で家業を営む」
▽二人が並んで隣り合った足首をひもでくくり、三本足の状態で走る競技。 ▽二人で力を合わせて一つのことをすることのたとえ。「夫婦―で家業を営む」
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「二人三脚」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
一致協力(いっちきょうりょく)/一致団結(いっちだんけつ)/協心戮力(きょうしんりくりょく)/協力一致(きょうりょくいっち)/同心戮力(どうしんりくりょく)/戮力協心(りくりょくきょうしん)/戮力同心(りくりょくどうしん)
【対義語】
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「二人三脚」の例文
【日本語】①これまでも、幾度となく二人三脚で苦難を乗り越えてきた。/②わたしがこの世に生れたそのときから、わたしと組んで二人三脚を続けてきた。(尾崎一雄『虫のいろいろ』)
【英語】teamwork; three‐legged race