「念仏三昧」意味と読み方
【表記】念仏三昧
【読み】ねんぶつざんまい
【ローマ字】NENNBUTSUZANNMAI
【意味】
一心不乱に仏の名を唱えること。また、ひたすら瞑想(メイソウ)して仏の姿や功徳を思い浮かべること。
一心不乱に仏の名を唱えること。また、ひたすら瞑想(メイソウ)して仏の姿や功徳を思い浮かべること。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。「念仏」は、「南無阿弥陀仏」を唱えること。「三昧」は、梵語からの音訳語で、一つの物事に熱中するようす。
【故事】―
「念仏三昧」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
一行三昧(いちぎょうざんまい)
【対義語】
―
「念仏三昧」の例文
【日本語】①念仏三昧にお経を唱え続け、脱水症状になってしまった。/②祖父が亡くなってから、祖母は仏壇の前んで念仏三昧の日々を過ごしている。
【英語】being deep in prayer / praying devoutly to Amida Buddha