南洽北暢(なんこうほくちょう)の意味と使い方

「南洽北暢」意味と読み方

【表記】南洽北暢
【読み】なんこうほくちょう
【ローマ字】NANNKOUHOKUCHOU

【意味】
天子の威光と恩恵が、四方八方に広く行き渡ること。「洽」も「暢」も広く行き渡る意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「南洽」は、南に広まる。「北暢」は、北に達する。

【出典元】『漢書』
【語源・由来】―
【故事】―

「南洽北暢」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

恩沢洪大(おんたくこうだい)

【対義語】

「南洽北暢」の例文

【日本語】国境近くの小さな村にも南洽北暢し、人々は平和な生活を送っている。
【英語】―

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