「難行苦行」意味と読み方
【表記】難行苦行
【読み】なんぎょうくぎょう
【ローマ字】NANNGYOUKUGYOU
【意味】
▽ひどく苦しみながら仕事などを続けて行うこと。「研修は―の連続」 ▽心身を苦しめ、鍛(きた)える修行。〈『法華経(ホケキョウ)』〉
▽ひどく苦しみながら仕事などを続けて行うこと。「研修は―の連続」 ▽心身を苦しめ、鍛(きた)える修行。〈『法華経(ホケキョウ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『法華経』提婆達多品
【語源・由来】仏教語の一つ。辛く苦しい修行という意から。「行」は、悟りを開くための仏教の修行。
【故事】―
「難行苦行」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「難行苦行」の例文
【日本語】難行苦行を乗り越えたものだけにしかわからないこともある。/創業時は顧客がなかなかできず難行苦行したものだ。/難行苦行してようやく完成した。
【英語】do penance / go through all sorts of hardships