南蛮渡来(なんばんとらい)の意味と使い方

「南蛮渡来」意味と読み方

【表記】南蛮渡来
【読み】なんばんとらい
【ローマ字】NANNBANNTORAI

【意味】
昔、ポルトガル人やスペイン人などが、東南アジアを経由して海を渡って日本にやって来て、さまざまなものをもたらしたこと。また、彼らがもたらした異国風の珍しい品物や文化。

詳細

注釈、由来

【注釈】「南蛮」は、南方の野蛮人。昔、タイ・ルソン・ジャワその他の東南アジア地方をいう。また、それらの地方を経由して日本にやって来たポルトガル人やスペイン人などをいう。「渡来」は、外国から海を渡って来ること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「南蛮渡来」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「南蛮渡来」の例文

【日本語】島国である日本においては南蛮渡来が、文化形成に大きな影響を与えた。
【英語】―

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