無慙無愧(むざんむき)の意味と使い方

「無慙無愧」意味と読み方

【表記】無慙無愧
【読み】むざんむき
【ローマ字】MUZANNMUKI

【意味】
まったく恥じることなく、平気で悪事を行うこと。「無愧」は、他人や世の法に照らして恥じるところがないこと。「―の極悪人」

詳細

注釈、由来

【注釈】「無慙」「無愧」ともに、悪いことをして心に恥じないこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「無慙無愧」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

酷薄無慙(こくはくむざん)/破戒無慙(はかいむざん)/無慙酷薄(むざんこくはく)/冷酷無慙(れいこくむざん)

【対義語】

「無慙無愧」の例文

【日本語】自分の内部の悪も見逃さなかったのですね。自分のことを、無慙無愧の極悪人と呼んで、(丹羽文雄「蛇と鳩」)
【英語】―