「無欲恬淡」意味と読み方
【表記】無欲恬淡
【読み】むよくてんたん
【ローマ字】MUYOKUTENNTANN
【意味】
あっさりしていて欲がなく、物事に執着しないさま。「恬淡」は無欲であっさりしていること。「あの人は―とした人だ」
あっさりしていて欲がなく、物事に執着しないさま。「恬淡」は無欲であっさりしていること。「あの人は―とした人だ」
詳細
注釈、由来
【注釈】「恬淡」は、心静かで無欲なこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「無欲恬淡」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
雲心月性(うんしんげっせい)/恬淡寡欲(てんたんかよく)/無欲無私(むよくむし)
【対義語】
強欲非道(ごうよくひどう)/貪欲吝嗇(どんよくりんしょく)/
「無欲恬淡」の例文
【日本語】無欲恬淡を装う人ほど人一倍欲望が強い。
【英語】more selfless