「無理算段」意味と読み方
【表記】無理算段
【読み】むりさんだん
【ローマ字】MURISANNDANN
【意味】
きわめて苦しい状況の中で、物事をおさめたり、金のやりくりをつけること。「息子の学費を―して送り続けた」
きわめて苦しい状況の中で、物事をおさめたり、金のやりくりをつけること。「息子の学費を―して送り続けた」
詳細
注釈、由来
【注釈】「算段」は、方法を工夫すること。お金の都合をつけること。主に金銭のやりくりについていう言葉。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「無理算段」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「無理算段」の例文
【日本語】①業績が落ち込んで苦しかったが、無理算段してボーナスを支給することができた。/②現在無職であるため生活は苦しいが、無理算段をして親友の結婚式に出席することが出来た。
【英語】scraping together / raising by straining one’s credit