「無理非道」意味と読み方
【表記】無理非道
【読み】むりひどう
【ローマ字】MURIHIDOU
【意味】
道理や人道からはずれていること。「乱れた世には―がまかりとおるものだ」
道理や人道からはずれていること。「乱れた世には―がまかりとおるものだ」
詳細
注釈、由来
【注釈】「無理」「非道」はともに人の道に反し、道理や人情を欠いていること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「無理非道」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「無理非道」の例文
【日本語】いずれ中津川からも人が出張しているから、篤とくと評議の上、随分一札も入れさせ、今後無理非道のないように取扱いたい。(島崎藤村『夜明け前』)
【英語】―