無芸大食(むげいたいしょく)の意味と使い方

「無芸大食」意味と読み方

【表記】無芸大食
【読み】むげいたいしょく
【ローマ字】MUGEITAISHOKU

【意味】
これといった特技や才能もなく、ただ人並み以上に食べるだけのこと。また、その人。

詳細

注釈、由来

【注釈】「無芸」は技術や特技を何も身につけていないこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「無芸大食」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

尸位素餐(しいそさん)/徒食無為(としょくむい)/伴食宰相(ばんしょくさいしょう)/伴食大臣(ばんしょくだいじん)/無為徒食(むいとしょく)

【対義語】

多芸多才(たげいたさい)/

「無芸大食」の例文

【日本語】①無芸大食とはこいつらのことですヨ(開高健「新しい天体」)/②叔母の悩みは、無芸大食で何の役にも立たないニートの息子の将来のことだ。
【英語】―

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