水滴穿石(みずしたたりていしをうがつ)の意味と使い方

「水滴穿石」意味と読み方

【表記】水滴穿石
【読み】みずしたたりていしをうがつ
【ローマ字】MIZUSHITATARITEISHIWOUGATSU

【意味】
力が足りなくても根気よく続ければ、しまいに目的をはたすことができるということのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『漢書』枚乘(ばいじょう)
【語源・由来】軒から落ちる雨の滴も、たえず同じ場所に落ち続けると石に穴を開けることさえあることから。「雨垂石を穿つ」と同じ意味。
【故事】―

「水滴穿石」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

点滴穿石(てんてきせんせき)/山溜穿石(さんりゅうせんせき)

【対義語】

点滴穿石(てんてきせんせき)/山溜穿石(さんりゅうせんせき)

「水滴穿石」の例文

【日本語】合格率の低い資格試験だが、水滴穿石の心構えでこつこつと勉強に取り組もうと思う。
【英語】―

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