「三日天下」意味と読み方
【表記】三日天下
【読み】みっかてんか
【ローマ字】MIKKATENNKA
【意味】
権力の座にあることがきわめて短い間であること。「三日」は短期間の意。
権力の座にあることがきわめて短い間であること。「三日」は短期間の意。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】戦国時代、明智光秀(あけちみつひで)が本能寺で織田信長を襲って天下を取ったが、日を経ずして豊臣秀吉に討たれたことから。
【故事】―
「三日天下」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
三日大名(みっかだいみょう)/短期政権(たんきせいけん)
【対義語】
長期政権(ちょうきせいけん)
「三日天下」の例文
【日本語】よしんば勝ったところで、所謂三日天下であって、ついには滅亡するものの如く、われわれは教えられてきているのである。(太宰治「如是我聞」)
【英語】short-lived reign