迷惑千万(めいわくせんばん)の意味と使い方

「迷惑千万」意味と読み方

【表記】迷惑千万
【読み】めいわくせんばん
【ローマ字】MEIWAKUSENNBANN

【意味】
非常に迷惑なこと。「千万」は数の多いこと。転じて、程度のはなはだしい意。迷惑至極(シゴク)。「毎日のように送られて来るダイレクトメールは―だ」

詳細

注釈、由来

【注釈】「迷惑」は、やっかいなめにあって困ること。嫌な思いをすること。めんどう。「千万」は、この上もないこと。非常に。相手に対する非難の気持を込めて用いられることがおおい。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「迷惑千万」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

迷惑至極(めいわくしごく)

【対義語】

「迷惑千万」の例文

【日本語】実は迷惑千万であるが、この戦争を記述する上において必要であるからやむを得ない。(夏目漱石『吾輩は猫である』)
【英語】―

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